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ラグビー日本代表から茅ヶ崎市立梅田小へラグビーボールが寄贈されました!

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ラグビー日本代表から茅ヶ崎市立梅田小へラグビーボールが寄贈されました!

茅ヶ崎市立梅田小学校(日髙大司郎校長)は2021年2月、ラグビー日本代表・山中亮平選手(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)たちから、ラグビーボール10個の寄贈を受けました。

この取り組みは、フィールド以外の活動を通じて世の中にラグビー精神を伝えるプロジェクト「OFF THE FIELD」の一環です。全国の300校から応募があり、100校が当選し、そのうちの1校が梅田小学校でした。

このプロジェクトに応募したのは、山中選手のファンだという髙橋陽登君(当時6年生)です。2019年日本開催のラグビーワールドカップを観て山中選手が好きになり、2021年1月、SNSを通じてプロジェクトに応募しました。髙橋君は「当たらないと思っていたので、とても驚いた」と話しています。

今年はコロナの影響により、梅田小学校では体育の授業で寄贈してもらったラグビーボールを使用することはできませんでした。新年度の授業からは、ラグビーの初心者向け競技「タグラグビー」で使用していく予定だそうです。

髙橋君の担任・浅野有教諭は、「髙橋君たちと一緒にできませんでしたが、新年度でタグラグビーに触れ合う良い機会になれば」と語りました。

 

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公開日:2021-04-01

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