東京2020オリンピック・パラリンピック開幕を記念し、西区役所前に流木や白い玉砂利、生花などを使用したオブジェのフォトスポットが出現。7月21日には開設式が行われた。
五輪機運の盛り上げを目的に区役所壁面に描かれた同大会マスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」前に設置された。9月5日まで。式典に出席した寺岡洋志区長は「アスリートの活躍を期待しながら、お家のテレビで五輪を楽しみましょう」と呼びかけた。
オブジェは、西区霞ヶ丘の造園会社・(株)植勘が手掛けたもので、涼を意識しミストシャワーの噴霧や日の入り後はライトアップも行われる。
インスタ投稿でピンバッジも
このフォトスポットの写真をインスタグラムに「♯西区から世界へ」をつけて投稿し、西区公式アカウントをフォローした人に対して西区は、先着1千人に同大会広報PRバッジを配布する。対象投稿は9月3日まで。