上川井幼稚園ってどんな幼稚園?
横浜市旭区の上川井町にある『上川井幼稚園』は、「自然の中でのびのび保育」をモットーに、広い2つの園庭、竹林・栗林・畑地など横浜トップクラスの土と緑の豊かな自然に囲まれた環境で幼児教育を行っている幼稚園です。
園訓は 『明るく丈夫な子 正しい子 やさしく素直な子』
幼稚園教育は、幼児期にふさわしい生活を通してお子様が基本的な生活習慣や生活態度を学び、心身の基礎づくりをしていくためのものです。上川井幼稚園では、自然に恵まれた環境を生かした「遊び」中心の総合的活動を充実させ、多くの体験から「明るくてたくましい、意欲あふれる子ども」を育成することを目指しています。
自然豊かな環境で、自由遊びや季節行事を楽しみます
上川井幼稚園は1974年に開設。園児の増加に合わせて園舎の増築と園庭の整備拡張を行うなど、より良い幼児教育の環境づくりに努力してきました。2002年(平成14年)には安全・防災・防犯を考慮に入れ、冷暖房完備の健康的でゆとりある新園舎を建設しました。
上川井幼稚園では、カリキュラムに基づく保育のほか、お子様たちの自主性を育むため「自由遊び」や「外遊び」を積極的に取り入れています。自然豊かな環境での遊びを通して、「頭じゃなくて心で動く」「日々発見、日々成長」を実感できる幼児教育を行います。
季節ごとの年間行事は4月の「たけのこ堀り」にはじまり、各月ごとに様々な催しを行って、幼児期ならではの感動体験を味わいます。
「朝の預かり保育」と「幼稚園後の預かり保育」(横浜市型預かり保育[平日型])を行っています
上川井幼稚園では、7時30分から8時30分まで、「朝の預かり保育」を行っています。また、保育後も最長18時30分まで「預かり保育」を実施。長期休み期間も同様に7時30分から18時30分の時間で「預かり保育」を実施しています。
園長先生からのメッセージ
大人になっても戻って来たいと思う、『一生の思い出を作る幼稚園』
阿部剛園長
「幼稚園で楽しい思い出をたくさん作った子どもたちが、いつか大人になった時に戻って来たいと思える園を作るのが夢なんです。先生になって、お父さん・お母さんになって、さらにはおじいちゃん・おばあちゃんになって…。上川井幼稚園に戻って来て、お子様やお孫様と新しい思い出を作ってもらえたら嬉しいなと思います。大人になってもつながりが続いていく。そんな幼稚園を目指しています。」