子どもから大人まで楽しめる体験講座や発表など企画盛沢山
旭区市民活動支援センター・みなくる=ココロット鶴ヶ峰4階=が2月20日(月)から26日(日)まで開所15周年記念イベント「みなくるウィーク」を行う。
市民活動や生涯学習などを支援・推進する拠点として区民らの活動をサポートする同所。期間中は登録団体による舞台、ブース、活動披露や実演が行われる。
2月20日〜26日 3団体の合計23講座が日ごとに開催
2月20日〜25日にはセンターに登録する生涯学習アドバイザーによる講座を実施。個人20人、3団体の合計23講座が日ごとに開催され、水引きアクセサリー作りやチョークアート歴史講座、風水講座、マジック講座などが行われる。いずれも定員あり。開催日時、費用、対象などは同センターに直接行くか、ホームページやチラシなどで確認を。
2月26日「スペシャルデイ」コンサート・人形劇・朗読劇・日本舞踏など舞台発表
また、2月26日は「スペシャルデイ」として食育人形劇やバルーンアート、朗読劇、日本舞踏紹介などの舞台発表を9団体がミーティングコーナーで開催。また、同じくミーティングコーナーで「あさひ保育グループあさがお」や「鶴ヶ峰ふれあいの樹林愛護会ジャングル山の会」「旭ジャズまつり実行委員会」などの12団体がブースを設置。研修室ではアコースティックデュオのコンサート、畠山重忠と鶴ヶ峰合戦のドキュメントなど個人3人1団体の活動披露・実演が行われる。これらは事前申し込み不要で入場無料。来館者数によって入場制限あり。
同センタースタッフは「子どもから大人まで楽しめる体験講座や発表がたくさんあります。ぜひお越しください」と話している。
問い合わせ・申し込みはみなくる【電話】045・382・1000まで(毎月第3水曜日は休み)。