厚木市鳶尾の「もりや亭」に降るような「つるし雛」が登場した。結ばれているのは鯛や米俵などの縁起物でちりめんや正絹などを縫い、綿をつめたもの。
3月18日までの金曜土曜に開催している企画展の一部で、浅香貞子さん(横浜市)や折原英子さん(東京・国立市)、そして愛川町の大野峰子さんの力作だ。
大野さんがつるし雛に出会ったのは15年ほど前。つるし雛の発祥の地の一つと言われる伊豆稲取にドライブで立ち寄ったのがきっかけだった。元々愛川町内で手芸店を営んでいた経験もあり、独学で雛作りを習得。伝統的な雛だけでなく、クリスマスのサンタや干支をテーマにした作品など独自のスタイルを確立している。

独創的な雛人形も












