金沢区の能見台駅前で12月7日、同駅前商店会として初めてのイルミネーションの点灯式が行われた。同会では11月初旬頃から駅前にイルミネーションを飾れないか、駅前の敷地を管理する京急電鉄と話し合いを重ねてきた。電源の確保や電源コードが通行の障害にならないかなどが課題となっていたが、ソーラー式の電飾を使用することで可能になった。
7日は、同会の有志5人と京急電鉄の担当者1人で駅前のフェンスに約10mのLEDライトを飾り付けた。ライトは暗くなると自動的にシャンパンゴールドや青など複数の色が点滅する。
今回のイルミネーションは、同会会員の川村慧さんと鈴木誠一さん=人物風土記で紹介=が中心になって企画。川村さんがクリスマス特別企画として、自宅で眠っているイルミネーションがあれば商店会の各店舗で飾らせてほしいと寄付を呼び掛けていた。その企画の一環として、今回の駅前のイルミネーションも実現した。
川村さんは「電車から降りた人、バスに乗っている人がイルミネーションを見てうれしい気分になり、まちも明るくなれば」と話していた。イルミネーションの点灯は来年1月8日までの予定。