タウンニュース記者がレポート
「生チョコ」というと、とろける食感とチョコレート本来の味を楽しめるとして、世界中の人に愛されています。神奈川県平塚市に本社を構え、総合フードサービス事業を展開する「みづほ野グループ」は、「生チョコ」を生み出したショコラティエ監修の『The奇跡の生チョコ』を製造・販売しています。長らく愛されている商品をタウンニュース記者が取材させてもらいました!
オンラインで購入できる
『The奇跡の生チョコ』は、大手オンラインストア「amazon」「yahoo!ショッピング」「楽天」の他、みづほ野グループの一部店舗でも購入できます。詳しくは店舗にお問い合わせください。
店舗一覧はこちら→https://www.miduhono.com/shop/
試行錯誤を重ね1987年に湘南平塚で誕生
日本における生チョコ「生みの親」であり「名付け親」である小林正和シェフが平塚市で生チョコを考案したのは1987年のこと。自身の足でチョコの本場・ベルギーを巡り、自身の舌で原料を厳選。幾多の試作を重ねたそうです。
当時と変わらない、なめらかな口溶けとカカオの余韻を楽しめる『The奇跡の生チョコ』は、当時のレシピを忠実に再現したシェフ人生の集大成となる商品だそうです。
素材へのこだわり
ダーク系とミルク系2種を絶妙なバランスで配合
チョコレートはダーク系とミルク系の2種類を絶妙なバランスで配合しているので、マイルドでありつつも、アクセントになるビターな風味も感じられます。
生クリームは北海道産100%
生クリームにもこだわっていて、厳選した北海道産を100%使用することで、とろけるような口溶け、濃厚かつ芳醇な香りとコクを引き出しています。
最高級ベルギー産クーベルチュールチョコレート
もちろん、メインの材料となるチョコレートにも妥協していません。最高級ベルギー産クーベルチュールチョコレートを使い、贅沢な一品に。クーベルチュールチョコレートは、カカオ分35%以上、カカオバター31%以上という規定のもと作られていて、市販のチョコと比べると、カカオ分の含有量が高くなっています。
おいしく食べてもらうための工夫
生チョコ本来の滑らかでとろけるような口溶けを誰もが味わえるように、『The奇跡の生チョコ』は冷凍の状態で販売されています。食べる時は、冷凍庫から冷蔵庫へ移し「約12時間」を目安に、ゆっくり解凍することをおすすめします。
暑い日は半解凍の状態で冷たくいただくのも一つの楽しみ方です。みづほ野の担当者は「口の中でゆ〜っくりと溶かしながら、冷たさとカカオの余韻をお楽しみください」と教えてくれました。
サイズは3つ
35粒入っているLサイズ、20粒入っているMサイズ、12粒入っているSサイズの3つのサイズがあります。贈り物としてはもちろん、自分で楽しむためにも、サイズ展開が豊富だとうれしいですね。
レポート後記:「奇跡のおいしさ」
小林シェフのアイデアや努力、小林シェフとみづほ野グループとの出合いがあってこその『The奇跡の生チョコ』。多くの人に、この奇跡の味を感じてもらいたいと思いました。
オンラインで購入できる
『The奇跡の生チョコ』は、大手オンラインストア「amazon」「yahoo!ショッピング」「楽天」の他、みづほ野グループの一部店舗でも購入できます。詳しくは店舗にお問い合わせください。
店舗一覧はこちら→https://www.miduhono.com/shop/