幼子イエスの誕生の知らせを真っ先に告げられたのは、野宿をしながら羊の群の番をしていた羊飼いたちでした。彼らの行いが人々の中で模範的だったというわけではありません。そこにあるのは、ただ一方的に上からの恵、上からの光です。地上の様々な混乱に直面しつつも、自らの血からの限界を覚え、あきらめそうになりがちな私たちに対して、ここに確かな希望が示されています。心静かにクリスマス礼拝をおささげしましょう。
　イブ賛美礼拝では、平和学園小学校保護者コーラス「さんびの会」による特別賛美があります。
　イブ賛美礼拝後、近隣にてキャロリングを行います。参加希望、練習予定等については教会にお尋ねください。
　22日の午後には、教会学校クリスマス礼拝が行なわれます。お子様だけの参加も歓迎いたします。
　今年は、是非、教会のクリスマス礼拝に参加してみましょう！