中学生プロ棋士・藤井聡太4段の登場で注目を集めている「将棋」をテーマにした講演会が3月30日(金)に開かれる。会場は深田台の横須賀市文化会館中ホールで午後2時から3時30分(受け付けは1時30分から)。申し込み不要、入場無料。市内を中心に文化活動を展開する横須賀文化協会が主催。
インド発祥で奈良時代に日本へ伝わり、国内で独自の発展をしてきた将棋。今回の講演は「将棋と日本人〜その歴史と日本人に与えたもの〜」と題して開催。講師は市内出身で「将棋を世界に広める会」の森敏晴氏が務める。
サラリーマン生活の傍ら、アマチュア棋士として市民文化祭の将棋部門で上位入賞の経歴を持つ森氏。「三浦一族研究会」の幹事として積極的に活動するなど、歴史学にも造詣が深い。当日は将棋と日本人の心の関わりについてのエピソードを話す。
問い合わせは同協会の庄司さん【携帯電話】080・7827・2268
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![いま注目の「将棋」テーマに横須賀で講演会](https://rarea.events/rarea/wp-content/uploads/2018/03/b33bf708f831698a9390b66b81ebe4f5_s.jpg)
開催日
2018年3月30日(金)
受付は午後1時30分から
問い合わせ
横須賀文化協会 庄司さん
公開日:2018-03-14