まちを歩いて、魅力と健康を手に入れようという一挙両全の企画「ウォーキングコース、記者が実際に歩いてみた」の第4弾の舞台は、辻堂地区！こちらのコース「ニエアル記念広場に行ってみよう！」を歩いてみました。
「ニエアル記念広場に行ってみよう！」は、健康づくり普及推進団体「健康ふじさわ」などが発行する『健康づくりウオーキングマップふじさわ』に掲載されています。
＜マップのPDFはこちら＞
辻堂ってどんな地区なの？
辻堂地区は、地区の南側の海岸沿いに県立辻堂海浜公園があり、湘南らしい風景と住宅地が共存している地区です。住宅地として開発が始まったのは、辻堂駅が開設された1916年（大正5年）ごろからで、以降は工場誘致などで本格的に都市化が進みました。
地区の大部分が低層住宅地となっており、比較的緑も多く閑静な住宅市街地が形成されています。 また、大規模工場や公務員宿舎の撤退などがあったことで、地区内で複数の大規模な土地利用転換が見込まれています。
辻堂駅北側では、湘南Ｃ－Ｘ地区の開発が進んでおり、辻堂駅周辺における都市機能集積の高まりが期待されています。これにより、南口周辺においても連携しながら利便性の向上等が期待されています。
今回のコースは8カ所を巡ります
同マップのコースの「ニエアル記念広場に行ってみよう！」は、辻堂市民センター・公民館から始まり、辻堂海浜公園内を巡り、海岸沿いに出て湘南河岸サイクリングロードを鎌倉方面に上っていきます。ニエアル記念広場に到着すると折り返し、引地川沿いから住宅街を通って、スタートに戻る、距離は約5.4㎞で80分ほどで楽しむことができます。
それでは早速、行ってみましょう！（水分・塩分補給を忘れずに！）
辻堂海浜公園
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湘南海岸サイクリングロード
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鵠沼海浜公園スケートパーク（取材時工事中）
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旧鵠沼橋の親柱
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ニエアル記念広場
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竜宮橋・稲荷橋（引地川沿い）
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Hilo Homemade Ice Cream
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いかがでしたか？
取材は2023年8月に行いました。実際に訪れるときは、道に迷いやすいので事前に調べるなど準備万端で行きましょう。住み慣れた地域でも意外な魅力が眠っているかも？日常の中に「歩く」を取り入れ、楽しく健康づくりに取り組みましょう！
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