こども防災キャンプTAMAサバが8月11日(月)と12日(火)、小学生を対象に諏訪中学校で開催される。主催は多摩青年会議所(多摩JC)。現在、参加者を募集している。
「避難所ってどんなところ?体育館でシミュレーションしてみませんか?」と題し、同校体育館で一晩過ごしながら防災について学ぶ。
1日目は、午後3時から開校式が始まり、段ボールハウスベッド作成、火おこし・夕食づくり、ラジオ・懐中電灯の使い方レクチャーを行う。2日目は朝食づくり、消火器使い方レクチャーを受け、午前10時30分に閉校式を実施する。多摩JCのメンバーがサポートしながら、国士舘大学防災・救急救助総合研究所の浅倉大地氏が講師を務める。
8月3日(日)に行われる説明会参加が必須
対象は小学1年生から6年生までの男女。多摩市内在住・在学に限らない。小学1年〜3年生は保護者同伴必須。8月3日(日)にパルテノン多摩で開かれる説明会の参加が必要(午前10時からと午後3時からのどちらか)。
参加費は1000円。募集人数は30人(申込み先着順)。申込みは応募フォームから。
問合せは多摩JCの千葉さん【電話】080・6779・0273。