横須賀市と友好都市関係にある会津若松市(福島県)の地酒を紹介するイベント「会津清酒まつりin横須賀」が3月22日(金)、横須賀市観光協会の主催で開かれる。
同市は東北地方でも有数の酒処として知られ、400年の酒造の歴史がある。当日は12の蔵元の会津清酒の飲み比べが楽しめるほか、清酒を仕込む際に使用する「仕込み水」の試飲ができる。蔵元である榮川酒造による日本酒講座も聞ける。会場は汐入駅前の横須賀市産業交流プラザ第1研修室。時間は午後6時半から8時。参加費2000円で定員60人。
希望者は横須賀市観光協会へ【電話】046・822・8256