暑い夏におすすめのイベント「~ひんやりスウィーツの祭典~タカシマヤ アイス ワンダーランド」が、8月7日(水)から12日(月・祝)まで横浜髙島屋の8階催会場で開催されます。話題のかき氷やパフェ、ジェラートなど全国から厳選された28店舗、約160種類が大集合!作りたてが食べられたり、写真映えしそうなアイスやドリンクが楽しめます。
栃木のかき氷『寿氷』など百貨店初登場アイスが続々
昨年に続き2回目の開催となる今回は、百貨店初登場のアイスやドリンクが続々登場します。
寿氷-juhyo-世界一を目指すかき氷

栃木県産 畑で完熟「なつおとめ2019」2,160円
日本一のいちごの産地といわれる栃木県真岡市から、県外初登場(8月7日~9日のみ)。「外でかき氷を出したのは(テレビ出演した)『マツコの知らない世界』とここだけ」と店主の比氣さんは話していました。

高さを整える比氣さん 宮古島マンゴーを使ったかき氷も販売予定
「いちごを超える名産品をつくりたくて」との思いから作られるかき氷は、高さ約30cm。オーダーを受けてから果物をカットしてソースを作り、目の前で仕上げる贅沢なかき氷です。今回の会場で出来るかはわからないとのことですが、真岡の店舗では食べている途中で“追いシロップ”をしてくれるそうです。

「スムー寿(スムージュ/500円~)」はブルーベリーとなつおとめの2種を販売予定
原宿電気商会

電球ソーダ(700円)
韓国でもブームとなった電球型の容器にストロベリーやブルーハワイなどのシロップとソーダを混ぜたドリンク「電球ソーダ」と、動物をモチーフにしたアイスクリームが百貨店初登場。飲み終わった後はインテリアとして活用する人も多いとか。ハート型のストローにかかる光る電球はスイッチのオンオフもできて、子どものおもちゃとしても喜ばれそうです。
このほか原宿からは、タピオカミルクティーとチーズクリームティーの専門店『LeaLea Tea(レアレアティー)』、ポップでガーリーな『Eddy’s Ice Cream(エディーズアイスクリーム)』、いちごスウィーツ専門店『STRAWBERRY MANIA(ストロベリーマニア)』の3店舗が百貨店初登場です。
カスタマイズできるアイス
原宿で人気沸騰の『Eddy’s Ice Cream』では、リボンなど約12種類のトッピングで自分だけのソフトクリームを作れます。さらに今回は横浜髙島屋限定で「T」の文字を持った可愛いクマのクッキーも登場します(各日20点限定)。

ゴディバ アイスバーデコラシヨン(540円)
高級チョコレートとして世界で愛される『ゴディバ』からは、自由にデコレーション出来るアイスバーが横浜髙島屋初登場。なんと360種類のパターンから組み合わせできます。
パンやワッフルと組み合わせたアイススウィーツ

アイスぼうしパン(648円)
横浜髙島屋限定販売の「アイスぼうしパン」は、高知県で人気のご当地パン「ぼうしパン」に、やぎミルクや小夏など高知県産にこだわったジェラートアイスをトッピング。ふわふわのコッペパン生地とさくさくのカステラ生地に少しずつ溶け出すアイスを絡めて食べるのがおすすめです。

ワッフルボウルアイス ピスタチオ&ストロベリー(各820円)
地元・横浜の『オーガスタミルクファーム』からは「ワッフルボウルアイス」を横浜髙島屋限定で販売。瀬谷区で約70年の歴史がある相澤良牧場の新鮮な牛乳を使った、濃厚なオリジナルソフトジェラートが楽しめます。
このほか、1日3000個売れている「ジャンボめろんぱん」が人気の『浅草花月堂』から、ベリーのアイスと4種類のベリーを挟んだ「アイスめろんぱん」にも注目が集まりそうです。
テイクアウトメニューも充実
会場で食べきれない分はご自宅で楽しめます。鹿児島から『天文館むじゃき』の「ベビー白熊」と『パテスリーヤナギムラ』の「ヤナギムラのフローズンしろくま」が登場。

ベビー白熊(573円)
モロゾフが作るクラフトフローズンスイーツ「The Maker’s」や、『ヨックモック』でお馴染みの「シガールアイスクリーム」は、アイスパーティーにもぴったりです。

「The Maker’s」と「シガールアイスクリーム」
アイススプーンがもらえるスタンプラリー
会期中、アイスワンダーランド会場内でテイクアウト商品を含む5店舗以上で購入をすると、先着で2000名に「とろけて食べごろアイススプーン」をプレゼント!
スタンプは各店に1つ。異なる店舗のスタンプを5つ集めて会場の案内カウンターにご提示ください。夏休みのおでかけやお買い物の合間、ひんやり涼みに何度も通いたくなりそうですね。