マンションリフォーム「成功」の3つのカギ!築30年物件が間取り改造で大変身「真似したいアイデア」10選も

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マンションリフォーム「成功」の3つのカギ!築30年物件が間取り改造で大変身「真似したいアイデア」10選も

家族で一緒に調理できる広いキッチン、みんなのフリースペース、急な来客も慌てず招き入れられるすっきりリビング、ぐちゃぐちゃの納戸もすっきり・・・あなたの「理想のお部屋」は?

子どもの成長や家族の定年退職など、人生の節目に今の暮らしを見直したとき、「マンションのリフォーム」を選択する家族が増えている。満足して住み続けられるマンションリフォーム成功のカギは「間取りの大改造」

  • 「マンションリフォームならおまかせください」と話す業界でも評判の「リフォーム屋本舗/株式会社motex」に取材。

ライフスタイルに合わせた間取り変更に成功、上記の「理想のお部屋」を実現させた、築30年とは思えないマンションリフォーム物件に潜入リポート。

マンションの買い替え、引越し、リフォームを検討している方は、必見です!

<目次>
◎マンションでのお部屋改造難民増加中!どうして片付かないの?
◎マンションリフォームに大成功!物件に潜入リポート
◎「青から始まったリフォーム」。雑誌みたいにお洒落なのに、片付けやすいお部屋が手に入るって本当?
◎真似したいマンションリフォームのアイデア10選
◎マンションリフォームのススメ

マンションでのお部屋改造難民増加中!どうして片付かないの??

近年、子どもの就職や独り立ちといった成長や、定年退職などのライフスタイルに合わせ、断捨離や家具の買い替えといったお部屋の改造に着手する人も多い。目指すは、いらないものを手放し、自分の好きな物に囲まれた理想の暮らし――。

しかし、片付けても片付けても増えていくものたち。片付いたはずなのに、ふと見るとまた散らかってしまう部屋にうんざり、という「お部屋改造難民」は少なくない。

部屋が片付かないのはマンション特有の「箱」間取りのせい

なにをしても片付かない理由、それはそもそもの「マンションの間取り」に由来するところが多い。一軒家の自由度に対し、マンションの造りは「箱」。配管をほんの少し動かすにしても、業者によっては「NG」を言われるところも。キッチン一つとっても、『サイズが合わない』『向きは変えられない』『壁は取り外せない』など、工事を渋ったり断る会社も多いという。

リフォームを受ける一般的な地元工務店の多くは、普段、「一軒家」を手掛けており、マンション物件のノウハウをよく知らないことも多い。そのため、上記のような「できない」という発言が出がちだという。

かといってマンションを建設する大手企業は、リフォーム部門が切り離されていることも多く、効率化のためキッチンやトイレの入れ替えなどパッケージ型が主で、個々の細かい要望に応えられないことが多い。価格面でマッチングしにくいことも多い。

部屋分割や台所向き変更、「マンションリフォームあるあるNG」を解決するなら〝餅屋〟

どうしたら解決できるのか、それは〝餅は餅屋〟、「マンションリフォームが得意な会社」に頼めばいいのだ。

  • 「その条件、実はかなえられるかもしれません」と頼もしいのは、リフォーム屋本舗/株式会社motexの鈴木亮一代表。笑顔が優しい、リフォーム一筋約30年のベテランだ。

元大工の経験を活かし、難しいマンションの間取り変更も、「できる」「できない」を的確に判断。さらに、暮らしのアイデア提案を得意とする女性インテリアコーディネーターもおり、「マンション暮らしでのお悩み」を相談するなら業界ピカイチだ。

マンション暮らしのモヤモヤ、新しい場所へ「引っ越し」する前にちょっと待った!

一軒家と異なり、面積に限りがあるマンション物件。これまで、マンション住まいの人は「モノがしまいきれない」「部屋が足りない」などの暮らしのトラブルに対し、引越しを選択する人が多かった。

しかし、近年は不動産価値が変わり、立地が良いマンションであっても購入時の値段と大きくかけ離れた金額で住宅を手放すことになるケースが増。引越しにより、これまでせっかく払ってきた住宅ローンが水の泡になるのも気になるところ。

また、地域のつながりが重要視される昨今、改めて近隣住民との人間関係を作り直すことを懸念する人も多い。

  • 「住み慣れた場所は変化させず、室内をライフスタイルに合わせて変えたい、と、マンションであってもリフォームを選択する人が増えています」と同社は説明する。

時代はマンションでもリフォーム。マンションでも間取り変更ができるんです

そもそも、これまでマンション=間取りが変更できない、というのが定説だった。しかし、築年数の長いマンションが増える中で、住民の高齢化やバリアフリー化、耐震性、生活の変化などを背景に、リフォームの規約を見直す管理組合も増えている。

また、遮音材やペット向けなど、マンション用建材のバリエーションも増えている。

「一度、管理組合さんに相談をされるといいかもしれません」と同社。「以前はNGだった改修が、10年以上の時が立つ中で規約が変更され、念願のリフォームという方もいらっしゃいました」

また、一軒をリフォーム後、同じマンションに暮らす別のご家庭から、「この壁を壊せるとは知らなかった、うちもお願いしたい」と相談を受けることも多いという。

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マンションリフォームに大成功!「狭い」「暗い」問題を解決した夢のお部屋に潜入リポート

「でも、実際のマンションリフォームってどうなっているの?」と思う方も多いはず。同社に依頼し、この度工事が完了。「リフォームしてよかった!」と心からの笑顔を向けるのは飯野さんご夫妻(藤沢市)。「大成功」の理由を探るべく、ご自宅にお邪魔させていただいた。

約20年前、長女の誕生を機に藤沢に越してきたという飯野さん。交通や生活の便もよく、自然豊かで子育てもしやすい環境を気に入っているという。長年暮らす中で逃れられないのが、マンション自体の老朽化。かといって、引っ越しを考えても、今より良い環境が見つかるとは考えにくい。

  • 今回、お子さんの成長と、ご主人が定年を控える中で、「今のライフスタイルにあった暮らし」を希望し、マンションのリフォームを決意した。

きれいな建物でも築30年。最初のリフォームは「必要に迫られて」

現在お住まいの物件は、日当たりや広さを気に入って選んだマンション。「収納が狭いかな」など、暮らしの中で小さな不満はあったが、暮らしやすい部屋だと感じていた。しかし20年経ち、どうにもならなくなったのが「水回り」トラブル。トイレが故障し、設備を交換せざるを得なくなった。

同社との出会いは、ショールームを周る中で。「せっかく交換するなら、トイレ全体を明るくしたい」と考えていた中、「営業にガツガツせず、暮らしのトラブルに親身に寄り添い、丁寧に話を聞いてくれると感じたから」とご夫妻。

  • 掃除のしやすいトイレに交換するとともに、壁紙なども一新。新築にも負けない居心地良い空間に生まれ変わった。

「最初は必要に駆られてでしたが、最初のリフォーム後、『普段使う場所がきれいになるだけで、こんなに気持ちが明るくなるなんて』と驚いたんです。日々の当たり前の暮らしが楽しい、という感覚を久々に感じました」(旦那様・談)

しばらく経つとお風呂の調子が悪くなった。リフォームの楽しさを感じ始めていた飯野家。「老朽化は同じ、今後悪くなると思うから、まとめてお願いしよう」と、合わせて洗面所とキッチンのリフォームも決めた。

長年の悩み、キッチン問題に終止符

マンションのリフォームで悩む人が特に多いというキッチン。空調や広さ、動線の確保など、間取り自体が原因になっている悩みが多く、「設備が新しくなっても使い心地が改善しない」というケースが多いのだ。

飯野邸でも、「キッチンが暗い」「風通しが悪く、夏は暑く冬は寒い」「食卓やリビングとの視界や動線が悪い」という悩みを長年抱えていた。

一方で「マンションのキッチンとはこういうもので仕方ない、当たり前のこと、と考えていて、改善できるとは思っていなかった」(奥様・談)。打ち合わせの際、当初はキッチン設備を入れ替えるだけの想定でいたという。

実際に部屋を訪れた鈴木代表から「この壁、邪魔じゃないですか?」「使い心地を良くしましょう」と提案を受けたときは夫婦ともに驚いた。

  • 工事の結果は一目瞭然。キッチンとリビングの間を塞いでいた壁を一部取り除くことで、キッチンに限らずリビングの居心地も大きく変化した。

旦那様がキッチンに立つ機会も増えるという思わぬ成果も。使いやすいフライパンを自ら購入するまでになり、カウンター越しに会話する楽しみも。

「家族の会話がぐんと増えた。暮らしがどんどん改善されていくことが楽しくてしょうがなかった」と夫婦二人で笑顔をかわす。

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「青が光るリビング」。お洒落なのに、片付けやすい、夢のお部屋を叶える秘訣は?

その後、満を持して手をつけたのが「玄関」「寝室」「クローゼット」「リビング」「和室」。キッチンの一新後、「日々の不便さがリフォームで解決する素晴らしさ」を迷いなく信じるようになっていたからだ。

完成したお部屋は、どれも雑誌に掲載されるようなお洒落な見た目に大変身。築年数を言われても信じられないほどだ。

驚くべきは、お洒落なこのお部屋を維持するための労力の少なさだ。専門業者の清掃などは必要なく、「日々の当たり前の掃除、片付けで十分維持できる」と奥様。

  • 「見た目がおしゃれなのに、使い心地がいい。靴の収納場所ひとつとっても、私たちのライフスタイルに合わせて作ってあるので、片付けもしやすいのが最高」とのことだ。

「青」をキーワードに、悩みを徹底抽出

生活スペースの基本となるリビング。「好きな物を集めたはずなのに、なぜか乱雑」というのが気になっていた。

これまでの水回りのリフォームと異なり、一から構築するリフォームだ。まずは、「どんなリビングが欲しいのか」を固めるところから始まった。相談相手は鈴木代表と、インテリアコーディネーターの資格も持つ女性スタッフ、石原さんが加わった。「女性スタッフはやっぱり安心。家事や家庭の悩みも、当事者として理解してくれた上での提案とアドバイスが抜群」(奥様・談)。

家族の好きなテイストが少しずつ異なる中、デザインのキーを「好きな色」に絞り、「青」からイメージを固めていくことになった。加えて、打ち合わせで特に時間を割いたのは「暮らしの悩みの徹底した洗い出し」。

「丸出しになったスピーカーの配線や、塞がった和室の入り口など、『不便さ自体が当たり前になり、気付いていなかった日々のストレス』を言語化していくことから始めました」と当初を振り返る。

  • 「暮らしやすいけど、おしゃれじゃない部屋」「おしゃれだけど暮らしにくい部屋」ではなく、「おしゃれで暮らしやすい部屋」は実現できるのだと、お宅訪問で強く感じた。

倉庫と化していた和室。片付かない理由は「マンション特有の平均的間取り」。間取りリフォームで必要な物を必要な場所に

また、「どうすればいいのか分からないけど」と上がった悩みが、「今は使わないもの置き場」として倉庫と化した和室。リビングにつながる襖の前はソファーがおかれ、デッドゾーンとまでなっていた。

部屋が片付かない理由は、マンションの間取りに原因があることが多いという。「マンションの間取りは『平均的な暮らし』に沿って作られていることが多いことがそもそものトラブルの原因。使う場所と片付ける場所の流れがちぐはぐだと、家全体がごちゃごちゃになりがちに」と石原さん。収納アドバイザーとしての一面も持つ石原さんのサポートは、他社にない魅力の1つだ。

飯野邸では、

  • 玄関に旦那さんの自転車置き場を

  • 押入れをウォークインクローゼットに

  • 和室はリビング続きのフリースペースに

することで、無理のない動線で片付けられるようになった。物の位置が定まることで、これまで行き場のない物が全て詰め込まれ、デッドスペースだった和室もすっきりきれいに。

「一軒家は外の物置や小屋裏といった逃げ場がありますが、マンションはただでさえ限られた面積。『もったいないスペース』はできるだけなくした方がいいですね」(motex・石原さん)

真似したいマンションリフォームのアイデア10選

居心地よい暮らしを実現するため、さまざまなアイデアが詰まった飯野邸。その中から、真似したいマンションリフォームのアイデアを10個厳選してご紹介。

①和室コンセント/床上げしてもコンセントは使用可能

和室は、下に収納を作ったため(⑩)床の高さが変更。元の壁にあったコンセントは隠れてしまうはずだったが、持ち上げて使用できるように。ポップアップ式のため、掃除もしやすい。

②キッチンカウンター下収納/造りつけでデッドスペースゼロ

キッチンユニットの横に、収納スペースを確保。排水管があり既成のキッチンユニットが合わず、デッドスペースが生まれていた。

施工中、雑談の中から、同社専属大工さんの「キッチンユニットと壁の間に開いたわずかな隙間がもったいない、ぴったりの家具を探すくらいなら作ってみませんか」という提案をきっかけに実現したアイデア。

③寝室壁掛けレール/大型作品も自由にレイアウト

奥様の趣味、キルトの作品。力作を飾りたくとも大型でスペースに悩んでいたが、寝室にピクチャーレールを設置することで展示が実現。気分に合わせ、レイアウトも自由に。

④天吊りスピーカー/配線を壁に隠し、すっきりと

リビング、テレビ脇のご主人こだわりのスピーカー。これまで配線がむき出しになっていたものを、造作で壁に隠すことですっきり。新築でなくとも、後から工事できるのは驚き。

⑤廊下扉の大型ガラス/部屋を大きくみせるテクニックと遊び心

廊下とリビングをつなぐ扉を、オーダーで作り直した。壁の色と合わせた青色に、大型のガラス。部屋をすっきり広く見せるとともに、風景を額縁のように切り抜く遊び心。

⑥寝室の壁色/どの時間でも居心地よく演出

今回、各部屋の壁色も既存から変更。春夏秋冬の季節をテーマにこだわった。寝室のテーマは春。淡いピンク色は昼と夜でまた違った雰囲気に

⑦食卓脇のワーキングスペース/ライフスタイルに合わせてリビングも形を変えて

コロナ禍もあり、ワーキングスペースの確保に悩む人も多いのでは。

「集中」と「リラックス」の持続のため大切なのに意外と見落とされがちなのは「開放感」。オフィスでも「窓」で閉塞感を出さないようにすることが常だが、マンションでは窓がある場所が限られる中、後回しにされがちな条件だ。

リビングの一角に新たにフリースペースを確保。マンションという限られた環境でも、新たなスペースを生み出せることを証明する好例。

⑧廊下の引き戸/押入れをウォークインクローゼットに

玄関から続くウォークインクローゼットは、かつて和室の押入れだった。洋服が多い現代のライフスタイルには、押入れよりクローゼットの方が、衣類の一覧性も高く、管理もしやすい。新たに設置した引戸は、廊下からの目隠しとしての活用も可能。収納スペースを大きく確保した。

⑨機能的壁材/帰ってきた瞬間から居心地の良い家

玄関には、調湿・脱臭機能を持つ壁材を使用。帰ってきた瞬間から居心地の良さを感じられる。機能的壁材はここ20年で選べる色やデザインが増え、使える部屋も幅広くなった。デザイン性と機能性をここでも両立。

また、ちょっとした棚のパーツにもこだわりが。玄関脇の飾り棚には消毒用アルコールなど必要なものと、日々の気分を上げる、お気に入りの飾りも配置できる。

⑩和室床下収納/マンション収納問題を解決

マンションの収納場所が少ない問題を解決するため、床下収納に新たな提案。跳ね上げ式でなく引き出し型なので、体にも負担がかからず、使用しやすい。

リビングでは普段使うものが多いのにもかかわらず、収納が少なく、棚を設置できる壁も、窓があったりテレビを置いたりと限られがち。部屋の面積を圧迫することなく、収納を増やすことに成功した。

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まとめ・マンションリフォームのススメ

「リフォームでどんどん暮らしが心地よくなる」

「長年暮らしていく中で、間取りの不便さは『改善できないもの』として、あきらめるとともに、それが当たり前になってしまっていたんです。でも、物が取りにくいな、通りにくいな、といったちょっとした不満は蓄積されていることに変わりない。言葉にしにくい、なんとなくの家の居心地の悪さを言語化し、具体的な改善策を出してくれる。それがmotexさんに仕事をお任せした一番の理由」と飯野さんご夫妻。

暮らしの中の悩みは、確かに自分では分かりにくいもの。加えて、気付いても「どう改善したらいいのか」までは分からないことが多い。「最短で、最善の、最高の結果」を出せることが、マンションリフォームの専門業者に任せるメリットだ。

マンションにお住いのあなた、今のお家は「大満足」ですか?「狭い」「暗い」「古い」「片付かない」のは当たり前ーー。うまく言葉にできないけれど、もっといい暮らしがある気がするーー。そんな方、ぜひ同社に相談を。

暮らしのモヤモヤを解決する一歩になるはず。

住所

神奈川県綾瀬市深谷中9-16-47

問い合わせ

株式会社motex/リフォーム屋本舗

電話

0120-704-814

0120-704-814

8:00~18:00、(日)(月)休み

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公開日:2021-08-25

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