共働きでの子育てって大変ですよね!
一般的に「育児休暇が終わったら、子どもを保育園に預けて復職する」というスタイルが主流ですが、幼稚園でも「預かり保育」という枠を設け、時短勤務やフルタイム勤務の間預かってくれる園が増えてきています。今回は、その詳細や独自の教育方針を、相模原市緑区の「相模原みどり幼稚園」の担当者に聞いてみました!
「預かり保育」って?
「預かり保育」とは、早朝や夕方も園で預かってくれる事業のこと。
- 相模原みどり幼稚園では、早朝保育(7時40分~保育開始時間)、延長保育(保育終了時間~18時20分)や、幼稚園の春休み・夏休み・冬休みのあいだも預かりを実施(お盆・年末年始の休みはあり)。
活動が活発になる3歳前後。幼稚園も選択肢に入れませんか?
6年間、同じ保育園に預けるのももちろんいいけれど、「子どもが3歳になり、もっと広い園庭のあるところに預けたい」「子供にはより多くの体験をしてもらいたい」と思う保護者もいるでしょう。
- 担当者によると、「当園は子育てをするすべての方々を応援したいと考えています。たとえば当園では、広い園庭はもちろん、【課外活動】として保育終了後、水泳・体操・英語・ピアノ教室を用意しています。園内で行ったり、教室まで送迎を行うので、安心してさまざまな体験をしてもらうことができます」と説明します。
料金・利用している人の声は?
- ここで気になるのが、預かり保育や課外活動の料金。相模原みどり幼稚園では、早朝保育は1回100円、延長保育は「利用方法・利用回数に応じて料金が異なる」とのこと(2021年7月現在)。
課外活動は他の一般的な教室料金と大きな差はなく、預かり保育を利用している園児の保護者からは、「保育園では習い事を考えられなかったが、送り迎えまであるためよかった」「通常保育の中に水泳教室があるのが嬉しい」(※同園では年間を通して体操・水泳教室がある)という声が聞かれました。
- 今年は9月11日(土)に園の説明会を行うようなので、興味のある方はぜひ同園へご連絡を。
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