茅ヶ崎市観光協会事務所(茅ヶ崎1の2の53)前のウインドウにこのほど、新たなガラスアートが登場し話題となっています。
「ALOHA!CHIGASAKI」と題されたこの作品は、幅150cm、高さ120cmのビッグサイズ。
サーフボードを抱えた女性の向こうに湘南の海やえぼし岩が描かれた、「茅ヶ崎らしい」デザインとなっています。
手がけたのは2006年から同協会が制作している誘客うちわを担当する、イラストレーターの中根麻利さん。
「ALOHA」の文字には、茅ヶ崎市の姉妹都市ハワイ州ホノルルの言葉で思いやりの心、調和、心地よさ、謙虚、忍耐などの意味が込められているそうです。
茅ヶ崎市では7月17日、2年ぶりに海水浴場が開設されます。「新たなフォトスポットとして楽しんでもらうことで、訪れた皆さんの夏の思い出になれば」と同協会関係者。「この場所で写真を撮って『#アロハちがさき』をつけてSNSに投稿してください」と呼びかけています。