少子高齢化や核家族化が進み、日本全国で増え続ける「空き家」が社会問題となっています。売却や解体はもちろん、所有しているだけでも税金が課され、さらに「特定空き家」に指定されると固定資産税が最大6倍に跳ね上がることとなります。
面倒だからといって、そのまま放置していると、ご近所トラブルや火災、犯罪の元となってしまう危険も。そうなる前に、空き家の利活用を考えてみませんか。
空き家に指定される前に
一般社団法人古民家再生の会が湘南エリアの住宅を調査します

古民家鑑定士や一級建築士など経験豊富なスタッフが多数在籍
2021年8月に設立した「古民家再生の会」は、藤沢や鎌倉、茅ヶ崎、平塚など湘南エリアを中心に地域密着で活動をしており、地元の工務店や建築士、施工店をはじめ、不動産や弁護士、行政書士ら専門家がタッグを組み、結成した団体です。「既存住宅状況調査」や「調査票作成」、「耐震の調査」、「土台回りのシロアリ調査」、「ドローンを使った屋根の経年劣化調査」などを行っています。
- 調査料は45,000円~。戸建て住宅、集合住宅、マンション等、依頼主の困りごとや不安に、プロ集団がそれぞれの役割を生かして、丁寧に対応します。
- 空き家問題につきものなのが「相続問題」。古民家再生の会には弁護士や行政書士などの専門家もおりますので、困りごとがございましたらご相談ください。お繋ぎいたします。
古民家や空き家を売るにも、解体するにもまずは調査・鑑定してみては。▷☎0120−213−220
地域の大切な資産「空き家」
新たな魅力を掘り起こし、「地域創生」に繋いでいく

未来の子どもたちに美しい里山を残す
湘南の「古民家再生の会」では、古民家の再利用や空き家対策の活動を通じながら、環境問題にも配慮。未来の子どもたちに美しい里山を残し、先人たちの残した「宝物」を使命感を持って未来につないで行きたいと一丸となって活動をしています。
- 古民家は長期にわたって循環利用が可能な住居であり、今注目されている「持続可能な社会」実現に必要な先人の知恵が詰まっています。
だからこそ、「古民家再生の会」では、古民家鑑定士という資格を持ったプロが建物の品質を調査、再利用可能かどうかを判断し、古民家を残していけるような提案を行っています。
お気軽にご相談ください▷0120−213−220
地元会員も募集中
地元の建築業や士業に携わる方々へ。培った技術を「地域創生」のために活かしませんか?お気軽にご連絡ください。

培った技術を「地域創生」へ