「痛い、ずれる、噛めない」 ピッタリの入れ歯ってどうやったら作れるの?「入れ歯トラブルのかけこみ寺」藤沢・ひらの歯科に聞く

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「痛い、ずれる、噛めない」  ピッタリの入れ歯ってどうやったら作れるの?「入れ歯トラブルのかけこみ寺」藤沢・ひらの歯科に聞く

 神奈川県在住の90代男性。持病もなく明るい性格。共に暮らす家族が気にする悩みの種は「食事」。以前作った保険診療の入れ歯との相性が悪いのか、「痛い」「噛めない」という食材が増えてきており、比例して食べる量も減ってきたように感じていた。

 刻んだりや柔らかくしたりするなど調理方法などでカバーはしてきたが、日々の繰り返しの中で家族の負担は大きい。何より、本人がすまなさそうにしている様子が気にかかる。感染症拡大で外出もままならない中、食事は数少ない楽しみの一つ。「好きな食べ物を、気兼ねなく、思う存分食べて欲しい。どこに相談すればーー?」

なんで「入れ歯難民」が増加?

 「どこに行っても満足いく治療が受けられない」と悩む「入れ歯難民」が増えている。背景にあるのは高齢化。患者の高齢化により、今まで以上に歯茎や骨が衰えた人が増加。「従来の治療方法では対応が難しい入れ歯」が増えているのだ。

 保険診療入れ歯は応急処置的要素が大きいため、使い続けると「痛い」「ずれる」「噛めない」というトラブルが付き物になりがち。壊れては治し、また治しの繰り返しで「こんなもんだろう」「仕方ないよね」と諦めてしまう人も多い。

入れ歯トラブル 最後の砦「ひらの歯科医院」

 そんな入れ歯難民の「駆け込み寺」「最後の安寧の地」として神奈川県を中心に注目を集めるのが、藤沢市にある「ひらの歯科医院」

 保険診療入れ歯で満足いかなかった人に限らず、自由診療入れ歯を他院で作ったのに思ったものではなかったという人など、ありとあらゆる「入れ歯トラブル」の最後の砦として多くの患者を受け入れている。その評判は、他院にも認知され、「自由診療入れ歯ならここ」と紹介を受け同院を訪れる患者も多い。

  • 平野哲也院長は、大学で入れ歯学(補綴歯科)を専攻。長年にわたり、多くの入れ歯を手掛けてきた。

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満足いく治療をするためにと考えた結果辿り着いたのが「自由診療」。「安かろう悪かろう、の考え方は歯科にもある。わたし自身が「この治療は患者さんに最良だ」と言い切れない形で患者さんと向き合うことはできなかった。困っている患者さんの悩みに寄り添い、「ありがとう」と笑顔で言ってもらえる治療を、と考えぬいた結果、自由診療入れ歯だ、と」。

「もう高齢だからもったいない」と話す患者

「だからこそおいしく食べてほしい」の家族の本心

 冒頭の90代男性も、ひらの歯科にたどり着いた。同院で入れ歯を作った後、おせんべいやトウモロコシのような硬いものでもおいしそうに食べれるようになった姿に付き添いの家族は驚いたという。

 当初、「もう高齢だから高い入れ歯はもったいない」と本人は治療への迷いがあったという。家族の「だからこそおいしく食べてほしい」という真の気持ちが背中を押した。

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 高齢の患者の多くは、入れ歯の痛みを「(我慢できるから)大丈夫」と答えがち。亡くなった後に「好きな物を思う存分食べさせてあげたかった。きれいな入れ歯を作ってあげていたら良かった」と後悔する人は少なくなく、「もう後悔したくないから」と、家族を連れてくる来院者も多いという。

「難しい状態」と言われてしまったらどうするか

 実はこの男性は、以前、別の歯科医院で「難しい状態」と診断されたことがあったという。「高齢者に多い状態で、奥歯がすり減り前歯で無理やり噛んでいた。噛み合わせが歪み、歯茎やその下の骨が減っていたため、確かに保険診療では限界があった」と平野院長は説明する。

 自由診療入れ歯では、使用する素材が保険診療と異なるため、細かい調整や加工が可能。使用感も異なり、強度も増す。一人ひとり違う口内に合わせた細かな調整は、歯科医の経験がモノをいう

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  • 「まず歯科医が、なにを、どうすればよくなるのか、しっかり見極めることが大切。その上で、信頼置ける歯科技工士が入れ歯を作り、さらに、患者さんの使用感などの調整を、また歯科医がしっかり行うことが、いい入れ歯を作る上で欠かせない要素」と平野院長は説明する。

寄り添う治療「ひらの流」

「ピッタリ」「本人が心から満足いく入れ歯」を作る

 その上で何より欠かせないのが「歯科医院と患者さんとの間の信頼関係」。同院ではまず、カウンセリングから開始することが特徴だ。

 この男性に対しても、どうして難しいと言われたのか、どうすれば改善できるのか、同院で提案できる最良の治療や、今後の治療のスケジュールなど、丁寧に説明し、本人や家族の疑問や不安にも一つ一つ丁寧に解きほぐしていった。

 カウンセリングの時間が取れることも自由診療ならでは。さらに平野院長の「患者さんを家族のように考える」の方針の元、流れ作業的治療ではなく、一人ひとりの患者の背景にあるこれまでの人生の歩みにも寄り添い、向き合ってくれる点は、特に喜びの声が多い。

 この男性も「保険と自由診療はここまでも違うのか」と驚きの声が。治療を開始してからも、丁寧に話を聞き、患者の不安感を取り除くのが「ひらの流」。だからこそ、完成後の違和感を気軽に相談でき「本人が心から満足いく入れ歯」に近付けられるのだ。

  • これまで6000超の入れ歯を手掛けてきた平野院長。「患者さんを自分の家族と思って治療にあたりたいと考えて行きついたのが現在の当院。『先生に会えてよかった』という患者さんに『私もです』と心から言える」と微笑んだ。

 同院には「入れ歯カウンセラー」が在籍し電話相談無料。「気軽にご相談ください」

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住所

神奈川県藤沢市菖蒲沢611-1

問い合わせ

ひらの歯科医院

電話

0466-49-1382

0466-49-1382

(木)(土)午後、(日)(祝)休診

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公開日:2021-11-29

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