区内各所で「どんど焼き」 小正月の伝統行事<黒川町内会>【2022年1月14日号】

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炎に包まれる約12メートルのやぐら=写真は黒川上地区

 新年恒例の「どんど焼き」が1月8日から区内各所で始まった。10日には、黒川町内会と汁守神社が中心となって同地区2カ所で行われた。

 どんど焼きは正月飾りや書初めを焚き上げ、その火で焼いた団子を食べ無病息災を願う行事。黒川町内会と汁守神社は、上地区がセレサモス麻生店近くの田んぼ、中・下地区は京王線ガード下付近の2カ所で行った。

 雪がちらつく6日の午前中から地元の竹林で孟宗竹を伐採。その日のうちに1本約15メートルの竹を組んで約12メートルのやぐらを組み上げた。

 どんど焼き当日は、町内会役員が点火。炎が空高く舞がると、見守った多くの人から歓声が沸いた。その後、各自で持ち寄った餅を焼いた。毎年参加しているという地元の小学生は「楽しかった」「健康になれるように祈りながら餅を食べたい」と話していた。

 同町内会の市川明男副会長は「天気に恵まれた。地元の子どもたちは減っているが、こういう伝統行事を今後も続けていきたい」と語った。

炎で餅を焼く参加者

川崎市町内会・自治会ページ

住所

神奈川県川崎市麻生区

公開日:2022-01-14

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