横浜市神奈川区の「かながわ支え愛プラン」の経過と新しい計画に込められた思い「スローガン」や「キーワード」をご紹介

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これまでも神奈川区では、高齢者と子ども等の多世代交流をするサロン活動が増えてきたり、障害者の施設が地域の人の交流の場になるなど、「支え手」「受け手」の垣根や世代を超えたつながり、活動の場の広がりを見せています。また、住民同士の日常的な交流や見守りが進み、新たなつながりが広まっています。

ただ、現在は、新型コロナウイルス感染症の流行により、「集う」・「交流する」といった多くの地域活動を以前と同じように行うのが難しくなっています。それでも、「集まりたい・交流したい」という思いは大切にされ、つながりが途絶えないよう、新しい生活様式を取り入れながら、会う方法などを工夫する活動も広がってきています。

こんな時だからこそ、つながりを広げ、誰ひとり孤立することなく、支えあって暮らせるまちにしていきたい。また、子どもから高齢者まで幅広い世代を対象とした取組を広げていきたい。様々な世代の方から聞かれた声を大切にして、この計画ができました。

各地区のスローガン

  • 新子安:つながり、支え合う、笑顔のまち 新子安
  • 子安通1丁目:歴史が世代をつなぐまち 子安通1丁目
  • 入江:隣人の絆と連携から笑顔があふれるまち入江
  • 神之木西寺尾:支え合う「向う三軒両隣」のまち 神之木西寺尾
  • 松見:笑顔であいさつ松見町 住んでよかった 松見町
  • 大口七島:みんなで助け合う町 大口七島
  • 白幡:つながり 安心 支え合い 白幡
  • 神奈川:もっとつながる広がる神奈川の『わ』
  • 幸ケ谷:柔らかに、ゆるやかにつながるまち 幸ケ谷
  • 神西:向う三軒両隣 笑顔のあふれるまち 神西 ~信頼・つながる・お互い様~
  • 浦島丘:”みんな”がつながりあって、安心なまち 浦島丘
  • 青木第一:緩やかなつながりで様々な人が地域で支え合うまち 青木第一
  • 青木第二:防災を通じた世代間交流のまち”青木第二”
  • 三ツ沢:多世代の多様な人たちがゆるやかにつながって一人ひとりが自分らしく暮らせるまち 三ツ沢
  • 神北:みんなが「共に生きる」まち 神北
  • 六角橋:おたがいさまでつなげる 六角橋
  • 神大寺:つながり支え合うまち 神大寺
  • 片倉:見守りから広げよう安心とやさしさのある地区を目指す 片倉
  • 菅田:助け合えるまち 交流のあるまち 菅田
  • 羽沢:助けられ上手、助け上手な街 羽沢
  • 三枚:みんなでとりくむ「住みやすい町」三枚

それぞれの地区別計画の詳細は、下記リンクからご覧いただけます。

http://www.city.yokohama.lg.jp/kanagawa/kurashi/fukushi_kaigo/

キーワード

愛着

◆子どもや若い世代が地域のイベント等を通じて地域に愛着が持てるといいな
◆子どもの頃から地域への愛着を育むことで、若い力を地域で発揮できる機会づくりができたらいいな

若い世代

◆まちの会議等に若い世代も参加しやすくなるといいな
◆若い世代も生きがい・やりがいを持ち地域活動に参加できるといいな

いきいきと・健やかに

◆誰もが自分にできる事を楽しんで取り組めたらいいな
◆地域の行事に参加することで、心と身体の健康づくりができるといいな

つながり・交流

◆身近な場所で集える機会をつくり、顔見知りの関係を広げていけるといいな
◆世代や障害の有無に関係なく、様々な人たちが交流できる機会が増えるといいな
◆子どもや子育て世代が地域の中で孤立しないようなつながりができたらいいな

声かけ・見守り

◆日頃からご近所同士で声かけをすることで困った時に助け合えるといいな
◆サロンや食事会等を通じて、日頃からまちで見守れる体制ができるといいな
◆要援護者支援マップの作成・更新などにより、いざという時に助け合えるといいな

防災

◆幅広い世代が参加する防災訓練などを通して、いざという時に助け合えるといいな

区計画を進めるためにそれぞれが取り組むこと

区民のみなさん

●子育て・障害・認知症などの勉強会や交流イベントに参加してみます
●ご近所同士の交流(挨拶・助け合い)を大切にします
●自分の住むまちのことに関心を持ち、イベントや話し合いの場などに参加してみます
●趣味や特技、経験を活かして誰かのためにできることをチャレンジしてみます

活動団体・各種施設・関係機関など

●誰もが参加しやすくなるような活動メニューを増やします
●多世代交流などができるきっかけや場をつくります
●他の関係機関や活動団体と連携しながら、まちづくりを進めます
●SNSなどの新しい情報発信の方法を検討します

地域ケアプラザ

●子どもから高齢者まで誰もが集まり交流できる機会をつくります
●困った時には誰もが地域ケアプラザに相談できる環境をつくります
●福祉教育やボランティアなど子どもの頃からまちの活動に関われる機会をつくります
●地域包括支援センターの専門性を活かして、住民と関係機関とまちの困りごとについて話し合える場をつくります

区社会福祉協議会

●生活困窮・権利擁護・障害に関する「知る」「理解する」ための様々な機会をつくります
●身近な場所で誰でも参加できるボランティア活動体験の機会を増やします
●地域活動団体や福祉施設などとの広いつながりを活かして、様々な立場の人とまちのことを話し合える場をつくります
●福祉施設や企業などのメリットとなることを増やし、地域貢献活動を推進します

区役所

●地域にある相談機関や身近な相談相手を広くPRします
●子どもから高齢者まで健康や生活などに関する相談をお受けし、各課が連携して対応します
●地域づくり大学校などを通じて、新たな担い手をまちの活動につなげます
●地域福祉保健計画の推進会議の開催を通して、各団体や各地区での取組が推進できるように支援していきます

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住所

神奈川県横浜市神奈川区

公開日:2022-03-08

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