パソコンと向き合って記事を書く日々、食生活も最近乱れ気味で体も重い・・・加えて学生時代部活中に痛めた肩も・・・・、そんな体の状態を整えようと相模原市のひろメディカルケアの「メディカルテーピング」を体験してみました。
肩の痛みは何度も病院に行ったのですが、「原因はわからない」と言われることが多く正直諦めていたのですが、山田院長に相談してみました。
「 私なりに診てみたいと思います。一度施術を受けてみませんか?体の痛みには必ず原因があります。まずはその原因を探るのが大切です。何故体が悪くなってしまったのか、それをしっかりと見極めて適切な処置をします」
- いつから、どこが痛いのかを親身になってヒヤリングしてくれます。
ひろメディカルケアさんではメディカルテーピング法と呼ばれる施術法を採用しているとの事です。
メディカルテーピングとは従来の体を固定するために貼るテープではなく、体の自然治癒を高めるために貼るテープの事を指します。体の運動改善にもつながる、とのことです。
左の写真が施術を受ける前の記者の姿。右腕があまり後ろに曲がっていません。「首当たりの筋肉がかたまっています。テーピングを使って矯正しましょう」およそ10分の施術後、ずっと悩まされていた腕の可動域がかなり広がりました。(※個人差があります。あくまで個人の感想です)
他にも私は内臓の悪さからくる腰痛などもあったようで、さまざまな体の不調に気づくことが出来ました。
山田さんがお店を始めるきっかけになったのは息子がサッカーで足を痛め、試合に出られなくなったことでした。病院に行っても原因がわからない中で出会ったのがメディカルテーピングだったといいます
- 「スポーツでも日常生活でもうまくいかないことが体の不調が原因と気付けていない人が多い。そういった人を助けたい」
体の悩みと親身に向き合っていく山田さんの横顔が見えました。取材協力ありがとうございました!