<土渕自治会>公園体操 運営し14年 生田2丁目 當麻さんと冨田さん【2022年3月11日号】

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花束を受け取る當麻さん(左)と冨田さん

 「多摩区みんなの公園体操」と称し、公園や神社など区内33カ所で開催されている健康づくり体操。その一つ、生田2丁目公園で毎週月曜と木曜の朝に行われている体操が、3月3日に14周年を迎えた。この日、ボランティアで体操を運営する當麻光義さん(77)と冨田訓敬さん(77)へ、土渕自治会(北見博孝会長)からお祝いの花束が贈られた。

 区の公園体操は音声に合わせてゆっくり体を動かすストレッチで、ボランティアと協働で2006年に考案されたもの。区の支援で広まり、16年度から会場ごとの自主運営になった。

 08年に生田2丁目公園で体操を始めた當麻さんと冨田さん。多いときで4人が運営に携わったが、2人になって10年ほどという。区内の公園体操33カ所のうち、週2回の開催は現時点で6カ所のみ。開始1時間前の朝8時には公園に来て、ごみ拾いや整備を継続。雨天時と8月は原則行わないが、それ以外は2人とも休みなく開催してきた。

 3日の体操には、近隣住民ら34人が参加。手作りの看板を用意するなど、2人へのお祝い企画を手がけた北見会長は「まさに土渕の宝。感無量」と打ち明けた。桃の節句に合わせ、當麻さんは甘酒とひなあられを参加者に配布。「皆さんの協力でここまでやってこられた」と感謝を表した。冨田さんは「皆さんが集まってくれて『お疲れ様』と声をかけてくれるのが励み」と、やりがいを語った。

手ぬぐいを使った体操も=3日

川崎市町内会・自治会ページ

住所

神奈川県川崎市多摩区

公開日:2022-03-11

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