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茅ヶ崎市在住の絵本作家・佐々木貴行さんが個展【5月8日(日)まで】「どんな時も芽吹く強さ」を表現

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世間の騒がしさはどこ吹く風と、変わらず芽吹く道端の花や植物たち。その強さと優しさを、かわいらしく、どこか温かみのあるタッチで表現し続ける、茅ヶ崎市松浪在住の絵本作家・佐々木貴行さん(44)。「コロナ禍が始まった瞬間、世界の時間が止まったように感じた」。外出する人がなく静かな青空、リモート業務が終わり買い出しに行く途中で、足元の植物に励まされました。「元気をもらった。ここ2年間で描きためた作品を発表したい」と強く思い、2年ぶりの個展を開いています。

■佐々木貴行個展「しずかな空とさわがしい緑たち」

4月24日(日)〜5月8日(日)午前11時〜午後7時(最終日は5時30分)木曜定休 

会場:LAMA COFFEE DAYS/DELICATESSEN LAMA(辻堂駅徒歩10分/茅ヶ崎市松浪2-8-15)

【URL】http://www.sasakick77.com

幼少期は藤沢市の鵠沼のはす池などの自然を走り回って遊んだという佐々木さん。その時から大好きなのは「水辺の世界」と「怪獣」のモチーフ。東京工芸大在学中に、スタイルを確立させようと必死でもがいた時にも自身を支えました。そこで「河童」をはじめとした、現在も創作活動の根底にある、水辺の生き物のモチーフにたどり着きました。

2008年、少年時代に見た江の島の花火の思い出をつづった絵本『花火の夜に』で、「第7回ART-BOX絵本 新人賞」を受賞し、作家活動の足掛かりに。デザイナーなどを経て、現在はデザインの専門学校で講師を務めながら創作を続けています。

恩師と作った新作絵本も

個展では約30点を展示。また新作絵本『ポップコーンのひみつ』(春潭書院・2,200円)の販売と原画展示も行う。出身校の藤沢市・湘南学園時代の恩師・高橋慎司さん(現湘南学園小学校教員)の物語にユーモラスな絵を添えました。

「子どもたちに色々なことに興味を持ってもらえるように心掛ける。絵を描くことが楽しくてたまらない世の中を作っていきたい」と花開くように笑います。

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開催日

2022年4月24日(日)~2022年5月8日(日)
午前11時〜午後7時(最終日は5時30分)木曜定休

住所

神奈川県茅ヶ崎市松浪2-8-15

会場:LAMA COFFEE DAYS/DELICATESSEN LAMA (辻堂駅徒歩10分)

問い合わせ

佐々木貴行さん

ホームページ

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公開日:2022-04-26

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