関東学院大学と横浜市立大学の学生から成る「学生会ＨＡＫＫＥＹ＋」は７月９日（土）、八景シーサイド広場（金沢八景駅前広場）で「七夕まつり」を開催する。午後１時から６時で小雨決行（荒天時は中止）。入場無料。

　当日は近隣の小学校、幼稚園、保育園の児童・園児が書いた３００枚を超える短冊や七夕飾りをつけた笹を展示するほか、その場で短冊を書けるブースも用意する。そのほか、学生が段ボールで手作りした顔出しパネルの写真スポット、七夕を学べる内容に仕上げた紙芝居、七夕クイズ、ゼリーすくいなど盛りだくさんの内容で行う。

　ＨＡＫＫＥＹ+が七夕まつりを行うのは初めて。代表の大津航正さんは「子ども目線で考えた企画。協力してくれた小学校や幼稚園に感謝している。ぜひ楽しんでほしい」と話した。