店舗めぐり
川崎大師の夏の風物詩、風鈴市が7月1日から始まった。会期は8月7日まで。2021年同様、店舗めぐりとし、表参道や仲見世通りの店先に全国から集められた約800種、2万個の風鈴が風に揺られ、涼やかな音色を奏でている。
風鈴展示会場も
2022年は大本堂の右手に風鈴展示会場を設け、地域ごとに風鈴が飾られている。会場に置いてあるマップと照らし合わせると、目当ての風鈴が、どの店舗で売られているのかがわかる。
主催の川崎大師観光協会専務理事の森明弘さんは「きっと気に入る音があるはずです。その音を探しに来てください」と来場を呼び掛ける。
オリジナル厄除だるま風鈴は風鈴市ウェブサイトで購入できる。