<2022年10月2日>認知症当事者が体験を語る講演会@横浜市南区

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<2022年10月2日>認知症当事者が体験を語る講演会@横浜市南区

 初期の認知症当事者が自身の体験などを語る講演会が10月2日午前10時30分から南公会堂で行われる。当日、区庁舎で開かれる健康や福祉をテーマにしたイベント「いきいきふれあい南(なん)なんデー」の企画の一つ。

 講演会で講師を務める柿下秋男さん(68)は、東京教育大(現筑波大)在学中の1976年にモントリオール五輪のボート競技に出場。青果会社に勤務していた2014年にMCI(軽度認知障害)の診断を受け、1年半後に退職。20年からは厚生労働省の「認知症希望大使」に任命され、講演などで啓発活動を続けている。
 「笑顔で自分らしく、このまちで暮らす〜認知症とともに生きる私からのメッセージ」をテーマに、初めて診断された時の思いや今の生きがい、地域に期待することなどを話す。

 参加無料。希望者は9月22日までに南区役所高齢・障害支援課へ申し込む。申し込み、問い合わせは同課【電話】045・341・1139。

開催日

2022年10月2日(日)

住所

神奈川県横浜市南区浦舟町2-33

問い合わせ

南区高齢・障害支援課

電話

045-341-1139

045-341-1139

公開日:2022-09-15

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