なかちょうヒストリア【厚木なかちょう大通り商店街振興組合】

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なかちょうヒストリア【厚木なかちょう大通り商店街振興組合】

なかちょう大通り商店街のルーツは、今から74年前、戦後まもない1949年(昭和24年)の「小田急通り商進会」にさかのぼります。

昭和37年には長崎屋が開店、昭和44年に丸井がオープンし、昭和50年代に一帯で行われた中心市街地の再開発で、現在の図書館などがあるシティプラザや、現在のイオンがあるガーデンシティが続々と誕生。バスセンターも完成したことで、人の流れが一層集中するようになりました。平成6年には厚木パルコ(現在のアミューあつぎ)が誕生し、その2年後になかちょう大通り商店街が発足しました。

画像出典 国土地理院航空写真 2019年撮影・1960年代撮影

昭和の歴史ずらり

商店街の昭和からの歴史をとどめるお店が昭和34年創業の「BON」。お店の中には昭和の本厚木をおさめたモノクロ写真がずらり。オーナーの六ヶ村健三さんは「あつぎ青春劇場」のカラオケ大会と落語会の運営にも力を尽くしてきた。

「世の中が苦しくても、街には笑いがなければ。文化芸術、エンターテイメントは大切なんです」とレストランBON 六ヶ村健三さん(商店街顧問)。

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住所

神奈川県厚木市

公開日:2023-01-12

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