パラスポーツ講演会「『共生社会』実現への道〜パラスポーツの充実と東京2020パラリンピックの成功に向けて〜」が11月23日(木・祝）に開かれます。藤沢市の湘南台文化センター市民シアター（湘南台駅下車徒歩5分）で13時30分から15時30分。入場無料、申し込み先着600人。手話通訳、要約筆記、保育あり。

　講師として（公財）日本障がい者スポーツ協会常務理事で、日本パラリンピック委員会副委員長の髙橋秀文さんが登壇。パラリンピックやパラスポーツの魅力と合わせ、「スポーツによって誰もがともに暮らせる社会をつくりたい」という熱い思いを語ります。

　パラスポーツとは、すべての人が自分の運動機能を活かして同じように楽しみながらスポーツをする、観る、支えることです（「かながわパラスポーツ推進宣言」より）。

　聴講希望者は電話またはファクス、メールで、氏名、住所、電話番号、参加人数を伝えてください。メールの場合は件名に「パラスポーツ講演会申し込み」と明記。保育は定員5名、1歳半から未就学児まで。希望者は11月13日(月)までに子どもの名前と年齢を伝えて申し込んでください。

　詳細は藤沢市 東京オリンピック・パラリンピック開催準備室へお問い合わせください。

イメージ写真【パラアスリートが活躍する社会】／写真提供：公益財団法人 藤沢市みらい創造財団 （パラ自転車 石井雅史選手）

イメージ写真【多くの人がパラスポーツを理解する社会】／写真提供：東京ガス株式会社神奈川西支店

講師を務める髙橋秀文さん

会場となる湘南台文化センター市民シアター