厚木市出身の映画プロデューサー神品信市氏がエグゼクティブプロデューサーを務めた映画「レッドシューズ」が３月31日から、あつぎのえいがかんｋｉｋｉ（厚木市中町２の12の15アミューあつぎ９階）で上映されることをうけ、神品氏や雑賀俊朗監督らが山口貴裕市長を表敬訪問した。

　この映画は、女優の朝比奈彩が主演。女子ボクシングを通して家族愛を描いた作品で、今年２月に公開されＹａｈｏｏ話題の映画ランキングで最高９位を獲得した。

　表敬訪問では、神品氏が「郷里で作品が上映されることは感慨深く、嬉しい。いつか厚木で映画を撮影したい」と話した。山口市長は「ぜひ厚木を舞台に、世界に誇れるような作品を作っていただけたら」と話した。

　レッドシューズは、あつぎのえいがかんｋｉｋｉで３月31日から４月13日（木）まで上映される。鑑賞料金は一般１８００円（学生価格や割引サービスなどは同館【電話】０４６・２４０・０６００へ）。

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　希望者は、氏名・郵便番号・住所・電話番号・本紙の感想を明記のうえ、ハガキまたはメールで〒２４３-００２１厚木市岡田３０８８ケーオービル５Ｆタウンニュース社　【メール】atsugi＠townnews.co.jp「レッドシューズ」係まで。応募締め切りは４月４日（火）消印有効。

※チケット発送をもって発表に代えさせていただきます。個人情報はチケット郵送のみに使用