「多摩地域クラウド会計特化部門」を開設
税務のスペシャリスト、大槻一夫所長が代表を務めるのが多摩センター駅徒歩1分の場所にある大槻税務会計事務所です。同事務所ではこれから始まる「インボイス制度」や「電子帳簿保存法」に備えた『多摩地域クラウド会計特化部門』を開設しました。freeeやマネーフォワードなどに代表されるクラウド会計の始まりから約10年が経過しましたが、同事務所では当初からクラウド会計を導入しており、クライアントの顧客へ導入を図ってきました。
大槻所長は「インボイス制度や電子帳簿保存法は会社経営者・個人事業主の方のご負担が増えることが予想されます。そのようなご負担や心配ごとを解決すべくクラウド会計で完結できる体制の構築をめざしております」と話しています。
- クラウド会計の導入を検討している方は相談する良い機会でしょう。
インボイス・電子帳簿保存法とは
インボイス制度は、複数税率の導入後、消費税の仕入税額控除の金額を正しく計算するために導入される制度です。
この制度は申請書を税務署に提出し、法人ごとに登録をするものです。この登録を行わない場合は取引先が課税仕入れを行うことが出来なくなってきます。
届出を代行
同事務所では顧問先様の届出について提出を代行します。また、顧問先様の登録の有無やいつから登録が良いかなどの相談にのってくれます。
電子帳簿保存法とは
法人税法や所得税法といった国税関係の帳簿や書類を電子データで保存することを認める法律です。帳簿は仕訳帳や総勘定元帳などのことで、書類とは請求書や領収書、決算関係書類などのことです。保存方法は「電子取引のデータ保存」「国税関係帳簿書類の電磁的記録による保存」「スキャナ保存」になります。
- 個人事業主から法人まですべての事業者に影響するので、スペシャリストに相談するのが良いでしょう。
スペシャリスト「大槻会計事務所」とは
同事務所は東京税理士会日野支部に所属し、大槻一夫所長が代表を務めます。2002年9月に開業し、20年以上にわたり税務に関する顧客への信頼にこたえてきました。税務顧問、相続税、社会福祉法人会計、経理代行、経営計画策定スタートアップ支援など様々なことに約20名の従業員と共に取り組んでいます。
多摩市で構築したネットワークと地域貢献
強みはその専門性の高さだけではありません。豊富な経験から多摩地域に密着したアットホームな雰囲気の社風は顧客様に好評です。「一人ひとりのお客様に寄り添った形でのサービス提供を行っています」と大槻所長。
大槻所長は東京多摩グリーンロータリークラブに所属し、日々奉仕活動を行っています。地域の学校・金融機関様と共同で「社長になろう」プロジェクトなどの取り組みも行っています。地域に根ざした税務会計事務所ーー。それが大槻税務会計事務所です。
- 身近な、業務での税に関して何か困ったことがあったら同事務所へご相談ください。