<潜入レポ>体験会あり!横浜・青葉区「田園ラグビースクール」の練習に行ってみた!W杯日本代表選手も輩出する“強豪”の秘密とは?

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<潜入レポ>体験会あり!横浜・青葉区「田園ラグビースクール」の練習に行ってみた!W杯日本代表選手も輩出する“強豪”の秘密とは?

横浜市青葉区・都筑区を拠点に活動する「NPO法人田園ラグビースクール」の練習に潜入してきました!発足から昨年30周年を迎え、OB・OGには、W杯日本代表選手やJAPAN RUGBY LEAGUE ONEで活躍する選手を多数輩出している強豪チームの練習の秘密とは!?

取材日のこの日はあいにく小雨が降ったり止んだりと天気が良くない中でしたが、幼稚園児から中学生までが横浜市都筑区・荏田南町にある清水建設江東ブルーシャークスグラウンドで元気に練習を行っていました!

  • 取材メモ 4月にリーグワンに所属しているラグビーチーム・清水建設江東ブルーシャークスと業務提携を締結した同スクール。選手と一緒に練習をしたり、試合の応援をしたり、リーグワンの所属選手たちと同じ、人工芝のフルグラウンドで練習ができることも貴重です!

幼児から小学2年生まではタックルしない!

3歳から始められる田園ラグビースクールですが、小学生2年生までは、コンタクト(タックル等の身体接触を伴うプレー)無しのタグラグビーを行います。タグラグビーはコンタクトプレーがないため、ハンドリングスキルが磨かれるそう!

ボールを持ったら相手にタグを取られないように必死に逃げる子どもたち。

体格に左右されないので、上手く相手をかわせると目を輝かせて喜んでいました!ハンドリングスキルとランニングスキルでラグビーを上達させていきます!

ゲームだけではなく、お互い向き合って正確なボールパス練習も。体格は小柄ですが、しっかりした構えが様になっています。

学年が上がるにつれ、コートの広さも大きくなります。

広くなったコートでどうやってトライするか、頭で考えながら動いている様子。

小学生までは1軍、2軍分けずに一緒に練習する!

小学生の内は基礎スキルを磨き、ラグビーの楽しさや面白さを体感してほしいとチーム分けをせず、一緒に練習を行います。コンタクトが始まってくるのも3年生から。タックルの正しい姿勢も学んでいきます。

小学3年生から県大会が始まります!子どもたちも「声出そう!」と声を掛け合うなど皆で共通の目標を持って練習に励んでいました!

  • 取材メモ 小学6年生が出場する県大会「ミニラグビーファイナルカップ」。これまで13回開催され、同スクールは4度の優勝、2度の準優勝の実績があります。

上級生はパスの正確性を磨いていく!

5、6年生になるとコートを走りながら正確なパスを出す練習をしていました。相手を見ながらタイミングを合わせていきます。

中学生ではタックルも本格的に!

中学生になるとフルコートで試合を行うようになります。流石、小学生とは違い、体格も大きく練習にも激しさが!タックルの練習にも力が入ります。

タックルダミーに向かって、正しく強く押し倒す練習を繰り返します。

コーチ陣もそれぞれに付き添うほか、周りからもサポートし、安全に行っていきます。一人ずつにアドバイスをしたり、褒めたりとコミュニケーションを頻繁に取っていました。

  • 取材メモ 中には、よりリアルにタックルの練習ができるようタックルダミーの代わりになり、身体を張るコーチも。

ラグビー選手として立派な人を育てる

ラグビー選手として以前に、立派な人を育てる事を大切にしているという田園ラグビースクール。チームが大切にしている理念があります。

  • ラグビーを通じて元気な子どもになってほしい
  • ラグビーを好きになってほしい
  • ラグビーを通じてよい友達を作ってほしい
  • ラグビースピリットを身につけてほしい
  • そのうえで、出来れば上手になってほしい
  • その結果としてラグビーの将来を担う選手になってほしい

1つのグラウンドで幼児から中学生までの練習を見る事で、ラグビーを楽しむこと、基礎をしっかり身に付ける事、技術を磨く事、規律を守る事、そんな流れが学年が上がるにつれ、見受けられました!

  • 取材メモ 文武両道も大切にしている同スクール!東京大学ラグビー部に現役4人のプレイヤーが所属しているのだとか!

挨拶の大切さや目を見て話を聞くなど当たり前の事を大切に指導している同スクール。練習後は指導してくれているコーチ、そしてサポートに来ている両親に向けて大きな声で「ありがとうございました!」と挨拶をする選手たち。 

コーチの登録数は80人!

横浜市内でも人数が多い同スクールを支えているのが、現在、登録数約80人もいるコーチたち。コーチはリーグワンで活躍していた選手やラグビー経験者の保護者もいるが、半分はラグビー未経験者の保護者だという。子どもを通わせるにつれ、興味を持ち資格をとってコーチになっている人も多いのだとか。

  • 取材メモ チームとしては未だ、最高順位が3位だという全国大会で優勝することを共通目標に生徒とコーチ、保護者が三位一体となって明るく練習していました!

女子も一緒に!OB・OGも訪れる!

何よりも現役で女子ラグビーW杯日本代表2人も輩出している田園ラグビースクール。身近にいる憧れの選手の背中を追って、女子も男子と一緒に楽しく練習しています。

一日無料体験会もあり

また、スクールとして何よりも嬉しいのがOB・OGたちが練習に顔を出し、実際に指導してくれることなんだとか!自分たちのチームから現在も活躍している選手と一緒に試合をしたり、OB・OGたちが戻って来たくなる田園ラグビースクールに強さの秘密が隠れているようです!無料体験会でその強さの秘密をのぞいてみては?

一日無料体験の申込はコチラから

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住所

神奈川県横浜市青葉区新石川1丁目6番2号

※MAPは事務局(あざみ野不動産)

問い合わせ

田園ラグビースクール事務局(担当:宮下)/あざみ野不動産株式会社内

電話

045-901-7111

045-901-7111

横浜市青葉区・都筑区を拠点に活動しています

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公開日:2023-05-31

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