【取材レポ】激辛好き必食!やみつきになる人続出の「ゲンさんの食べる辣醤」など、ホテル横浜キャメロットジャパンの人気商品を一挙ご紹介

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【取材レポ】激辛好き必食!やみつきになる人続出の「ゲンさんの食べる辣醤」など、ホテル横浜キャメロットジャパンの人気商品を一挙ご紹介
「ゲンさんの食べる辣醤」と「ゲンさんのくるみの飴炊き」

「ホテル横浜キャメロットジャパン」といえば、横浜西口の老舗ホテルとしてハマッ子にはおなじみの存在。今このホテルで販売中の〝ある激辛グルメ″に注目が集まっていると聞き、早速真相を確かめに行ってきました。

【目次】

◆うま辛&激辛調味料「ゲンさんの食べる辣醤」
◆門外不出!?秘伝の調味料をご家庭に
◆おやつ、おつまみにぴったり!「ゲンさんのくるみの飴炊き」
◆ホテルメイドの横浜名物シュウマイ
◆どこで買えるの?購入はコチラから

まずは中国料理 桃花苑(とうかえん)のご紹介

中国料理「桃花苑」

横浜といえば中華街が有名ですが、ホテル横浜キャメロットジャパン2階にある「桃花苑」は地元の熱烈なファンが多い、知る人ぞ知る中国料理レストラン。格式高い店構えに一瞬ひるみますが、実はランチセットが1,000円台と、普段使いにも使える価格設定も魅力なんです。

家族の記念日や接待にも使える落ち着いた店内

「他店とは一味違う」と常連さんから人気ナンバーワンの「担々麺」。海鮮がたっぷり入った自慢の逸品。

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うま辛&激辛調味料「ゲンさんの食べる辣醤(ラージャン)」

ありました!これが噂の激辛グルメ

「ゲンさんの食べる辣醤」(750円)。黒ラベル(辛口)と赤ラベル(中辛)があります

この中国料理の名店「桃花苑」から生まれた食べる辣醤は、唐辛子のほか、干しエビ、揚げネギ、カシューナッツ、ガーリックチップ、生姜などが入ったオリジナル品。そのままご飯に乗せて食べても、料理の調味料としても使える万能アイテムです。

「真っ赤でめちゃくちゃ辛そう!」

…と思ったのですが、赤ラベルは実際は見た目ほどは辛くなく、老若男女がおいしく食べられる「旨辛」レベル。「もっと辛いものを!!」という声に応えて生まれたのが、黒ラベルです。ネット販売の注意書きにも「一番辛いものになっております。ご購入の際はお気をつけ下さいませ」と書いてありました。とはいえ、単に辛いだけでなく旨味やコクがぎゅっと凝縮された味わいは、さすがホテルメイド。辛いもの好きはもちろん、グルメな方にこそこの夏絶対に試して欲しい。刺激的な辛さがやみつきになります!

気合の入ったディスプレイからホテルの本気度が伝わってきます

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門外不出!?秘伝の調味料をご家庭に

ところで、商品名にもあるゲンさんって…一体何者なんでしょうか?!

「ほ~い、呼んだ?!私がゲンさんです!」

中国料理「桃花苑」の総料理長を務める阮(ゲン)強功さん

関西弁トークで楽しませる気さくな人柄で、スタッフたちからも「ゲンさん」と親しみを込めて呼ばれています。

あ、ラベルの似顔絵と同じ(笑)。イラストはゲンさんの友人が描いてくれたそう

誕生のきっかけは?

「料理の製造過程で出た唐辛子をおいしく有効活用できないものか・・・と、10年の歳月をかけて完成したのがこのラージャンです」とゲンさん。そう、この商品は総料理長であるゲンさんが丹精込めて作った逸品なんです。今でも桃花苑の厨房で手間暇かけて作られたものが工場に運ばれ、瓶詰めされて売られています。

しかし本来、門外不出の秘伝の調味料だったはずのでは!?

「自信をもって売れる商品が完成したのと、ホテルの味をご自宅に届けたいという思いの方が強かったんです」。コロナ禍がきっかけでスーパーなどでの外販を試みるものの、最初は門前払いばかりだったとか。それでも一旦販売がスタートすると「自宅で美味しいものを食べたい」という需要とマッチして次々とファンを獲得し、ヒット商品に!

商標登録も取得しています

今では高速道路の海老名サービスエリア上下線で販売されているほか、横浜のそごうや高島屋、西武池袋本店などの百貨店にも出店しています。

海老名SAにて。観光客の横浜土産にも最適。黒・赤、両方ラベルの食べ比べがおすすめ

高島屋食料品売り場での催事にて。商品の人気とあわせて、ゲンさんの知名度も上昇中

おうちごはんに強い味方、使い方無限大!

おすすめの食べ方は、やっぱり王道のTKG(卵かけご飯)です。ホテルの朝食ブッフェでも提供し、人気を博しています。

辣醤+卵かけご飯。何杯でも食べられちゃう最強コンビ

【記者の耳より情報】

~ホテルでちょっと贅沢な朝食を!モーニングビュッフェ~

  • 6時45分~11時30分(最終入店10時30分)、時間は無制限
  • 大人1980円 小学生1100円 未就学児は無料 
  • デザートブッフェ(ドリンクバー付)だけなら1,430円 
  • 朝活にもぴったり
  • 食べる辣醤の卵かけご飯もスタンバイ

和洋中、サラダ、デザートなど豊富なメニュー

そのほか記者のイチオシの食べ方は・・・

  • 炒飯や焼きそばの隠し味に
  • 餃子やシュウマイに添えて
  • マヨネーズと和えて旨辛ディップに
  • 夏は冷やし中華やそうめんなどのツユに(市販の冷麺に辣醤を混ぜたゴマドレッシングをかけたら、簡単!汁なし担々麺)
  • おにぎりの具に(焼きおにぎりでも)

どんな料理にも辣醤を加えるだけで簡単、旨辛グルメの出来上がり。あとは裏技的にホテルのスタッフさんに教えてもらったのが、市販のレトルトで作った麻婆豆腐へちょい足し。本格中華に早変わりです。

味に深みとコクが出て、一気にお店の味に

毎日の食卓にピリッとアクセントを!

夏季限定の「辣醤入りジャージャー麺」(サラダ、デザート付き1,540円)。濃厚な甘辛ダレで食欲が進みます!

桃花苑では、汁なし担々麺や焼きそばなど、季節に合わせた「辣醤入りの麺メニュー」を随時提供しているそうです。

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おやつ、おつまみにぴったり!「ゲンさんのくるみの飴炊き」

食べる辣醤のほかにも、ホテルの人気商品をご紹介します。

くるみの飴炊きはカリっとした食感と香ばしさがくせになり、気が付いたら一袋食べていることもしばしば。老若男女に好まれる味なので、3時のおやつや、お茶や珈琲のおとも、お酒のおつまみにも◎。ノーマルのごま味に加え、ちょっと珍しいココナッツ味もあります。

ゲンさんのくるみの飴炊き(880円)。ごま味とココナッツ味

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ホテルメイドの横浜名物シュウマイ

横浜といえばシュウマイですが、同ホテルもシュウマイには相当こだわっています。

通常の倍くらいはありそうな大ぶりのシュウマイ

主な材料はいたってシンプルで、豚肉や玉葱、干し貝柱などの旨味がぎっしり詰まっています。ポイントは玉ねぎの量で、一つ一つ包丁で切り、野菜の水分を残して作ることでこのジューシーさと甘みが生まれるとか。

まずは何もつけずにどうぞ!『マツコの知らない世界』でシュウマイ研究家としておなじみのシュウマイ潤さんも同店のシュウマイをおすすめしていましたよ。

桃花苑に来店したシュウマイ潤さん(左)

特製大焼売インタビューしてみた(動画)

今すぐシュウマイが食べたくなる動画です。アットホームなホテルの雰囲気も伝わってきますね。

どこで買えるの?購入はコチラから

ホテルや百貨店、インターネットのショッピングサイトで購入可能です。

「ぜひご賞味下さい!」同ホテルの塩見総支配人(右)

【取扱い店舗】

  • 桃花苑(ホテル横浜キャメロットジャパン2階)
  • そごう横浜店
  • 横浜高島屋
  • 西武池袋本店
  • 高速道路海老名サービスエリア(くるみの飴炊きは上りのみ、シュウマイは下りのみで販売※食べる辣醤は上下で販売中)

神奈川・横浜土産としても人気(写真は海老名SA)

「桃花苑」ホームページ

https://toukaen3490.thebase.in/

ぐるすぐり

https://gurusuguri.com/shop/toukaen/?__ngt__=TT1431ea0b100bac1e4a5b8cZeZeZOoOA2lbYhxIYKipjw

住所

神奈川県横浜市西区北幸1丁目11−3ホテル横浜キャメロットジャパン 中国料理「桃花苑」

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2023-05-31

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