イオンスタイル湘南茅ヶ崎がリニューアルし、6月1日、関東1号店となる都市型ショッピングセンター「そよら湘南茅ヶ崎」(藤田潔店長)がオープンしました。開店時間と同時に多くの客が詰めかけ、各テナントのレジには行列ができました。
今回フロアを刷新し、ホームセンター「カインズ」と、ライフスタイル雑貨の小型専門店「ハンズ ビー」をはじめ、大創産業が展開する3ブランド、キャンプ飯とギアの専門店など、新たに12のテナントが加わりました。
ステージが復活各種イベントも
「通う」「集う」「つながる場」をキーワードとし、コロナ禍で制限していた2階アトリウムでのステージイベントなどを復活。地元住民・団体の発表の場として開放されるほか、警察や消防を招いた啓発イベント等も開催していきます。そのほか、カインズでの工作ワークショップや屋上での催しなど、イベントを毎日展開します。
正面入口脇には人工芝とベンチを設置し、日替わりで訪れるキッチンカーのフードを楽しめる「そよらテラス」が誕生。2階アトリウムには212インチのサイネージを設置し、公募による茅ヶ崎の写真を掲出しているほか、各所のデジタルサイネージ等では行政・地域情報の発信を行います。
イオン茅ヶ崎中央キッズ用品を拡充
そよら開店を機に、近隣のイオン茅ヶ崎中央店は、3階のキッズとホームの品揃えを拡充。
インテリアブランド「LOWYA」が県内のイオンで初出店したほか、1階には「未来屋書店」「シャトレーゼ」が開店しました。