「戦争ポスター展〜戦意高揚と戦争協力〜」が6月17日(土)から7月17日(月)まで川崎市平和館(木月住吉町33の1)で開かれる。午前9時から午後5時。入場無料。川崎市主催、長野県阿智村役場協力。
戦時下当時のポスター
戦時下において世論や思潮の形成を担い、重要なメディアとなっていたポスター。戦後はそのほとんどが破棄された。しかし、当時の長野県阿智村の村長が実際に貼り出していたものを自宅に持ち帰り保管していたといい、今回はその複製が展示される。
平和を考える機会に
実際に目にすることで日常生活のあらゆる場面で戦争に関する宣伝があふれていたことを感じてもらい、メディアの重要性と情報を読み解く能力や判断力の大切さを考える機会にしたい考え。
北村憲司館長は「斬新なデザインとキャッチフレーズが、当時の様子を物語っている。ポスターから戦時下の暮らしや雰囲気を肌感覚で実感してもらい、平和を考える機会にしてほしい」と話す。
問い合わせは川崎市平和館【電話】044・433・0171へ。