専門家からごみ問題学ぶ
環境イベント「ラウド&ピース〜SDGsを叫んで伝えるプレゼンフェスで世界をもっと平和にしたい〜」が9月8日(金)、横浜市役所1階アトリウムと展示場で開かれる。主催は環境調査会社の(株)オオスミ(五貫目町・大角武志代表取締役)。午前11時45分〜午後5時。
昨年、コロナ禍にも関わらず100人を超える人数が参加した同イベント。2回目となる今年のテーマは「ごみ問題」。市の資源局職員やNPO法人の理事など環境に関する有識者らが登壇し、海洋プラスチックや海岸ごみなどについて、さまざまなプレゼンを実施。さらに、パネルディスカッションや、Q&Aコーナーも設ける予定。
大角代表は昨年の開催について「非常に関心をもっていただけた」と手応えを感じたという。今回のテーマについても「ごみ処理は世界中で問題になっており、日本も例外ではありません。陸から海へ流れたごみも生態系に悪影響を及ぼしていることを知ってもらえたら」と話す。「アイデアと熱意をもって活動する人たちが次々に登壇する明るく楽しいプレゼンフェス。ぜひ来てください」と呼びかけている。
参加無料。出入り自由。問い合わせは同社事務局【メール】loud-peace@o-smi.co.jp。