「スポーツ推進委員」って?
「スポーツ基本法」及び「横浜市スポーツ推進委員規則」に基づき、横浜市長から委嘱される非常勤公務員です。 活動の目的は、「スポーツを通じ、健康増進と地域の親睦を図る」ことです。「スポ推(すぽすい)」と略しています。
どんな人がやっているの?
各自治会から1名ずつ推薦で選ばれます。任期は2年ですが再任も可能です。
どんな活動をしているの?
A:スポ推が主導する地区内イベント
女子バレーボール大会 :9人制、6月頃開催、5~6チーム参加、男性は後衛のみ
男子ソフトボール大会 :11月頃開催、5~6チーム参加
ソフトバレーボール大会(阿久和南部地区と共催) :2月頃開催、10~16チーム参加
レクリエーション大会(運動会の代替): 秋開催、個人で得点を競う6つのミニゲームを分散実施
ウォーク大会(またはウォークラリー大会): 3月頃開催、約8km前後、参加者20~100名前後
B:スポ推が協力するイベント
子どもキャンプ(青指主催): 7月開催、二俣川こども自然公園、約50人で1泊
ラダーゲッター大会(シルバー部会と共催): 年1回開催、20~30名程度
カローリング交流会(阿久和南部スポ推、阿久和地域ケアプラザ、阿久和地区センターと共催): 毎月第3土曜日開催、20~30名程度参加
あそびのフェスティバル(地区社協主催): 11月開催、子ども向けの各種体験コーナーをスタンプカード形式で
C:スポーツ以外の地域活動
地域防災拠点(原中)の救出救護班 :年2回の防災訓練、防災拠点運営マニュアル作成
見守りの家当番 :日中の常駐当番(スポ推の担当は第5土曜日)
子ども食堂・大カレーパーティー :毎月開催、設営協力、子ども対象イベント協力
さとまつり(模擬店)
七夕灯篭祭り(模擬店、灯篭警備)
夏の夜の子ども映画会設営
D:区・市・県主催のスポーツ事業
瀬谷ふるさとウォーク大会の沿道警備
プロスポーツチーム(横浜Fマリノス)との交流事業
瀬谷区スポ推の研修会:新任者/中堅者研修、審判研修、12地区交流研修等
横浜国際トライアスロン大会警備
横浜マラソン大会警備
シーサイドトライアスロン大会警備
市・県のスポ推大会
さわやかスポーツ普及活動
新しい取り組み(1)
「レクリエーション大会」を企画・開催(2022年)
従来の大規模な運動会に代わる事業として、誰でも気軽に参加できる軽スポーツやミニゲームを中心としたレクリエーション大会を2ヶ所で同時開催。
・輪投げ ・ボッチャ ・モルック ・ラダーゲッター ・スカットボール ・ペットボトルボウリング ★延べ992名参加
新しい取り組み(2)
「スタンプラリーウォーキング大会」を開催(2022年)
誰でも気軽に参加でき、自分たちが住んでいる地域をもっと知ることができるウォーク大会をスタンプラリー形式で開催
★ウォークラリーに196名、スポーツ体験に83名参加