４年ぶりとなる「センター南の秋まつり」が９月16日（土）、センター南駅前の「すきっぷ広場」で開催される。午前10時から午後３時。センター南商業地区振興会（金子進会長）主催で、協賛はＮＰＯ法人都筑文化芸術協会、後援は都筑区役所。正午から先着２５０人にブルーサルビアの鉢植えを、午前11時からと午後２時からは、各回先着３５０人（中学生以下）にポテトチップスをプレゼントする。

　ステージには、愛和のぞみ幼稚園（茅ケ崎東）や金の星幼稚園（中川）の鼓笛隊、横浜百姫隊、ＣＹＧＮＥＴなど20団体が登場し、ダンスや歌、津軽三味線など多彩なパフォーマンスを披露。フィナーレは、アンパンマン音頭やドラえもん音頭をみんなで踊る。

　さらに、横浜銀行と横浜信用金庫センター南支店が初出店。横浜銀行は結果に応じて景品がもらえる「金融教育クイズ」を、横浜信用金庫は不要になった本・ＣＤ・ＤＶＤを３点寄付するごとに１回できる「くじ引き大会」を実施する。

　そのほかポップコーンや綿菓子の模擬店も。金子進会長は「ステージや模擬店など多くの区民が参加する楽しいお祭りなので、ぜひ楽しんで」と来場を呼びかける。