0歳~5歳児が通う、企業主導型保育所の「てりは保育園なかはら西」。季節ごとのイベントや英語教育など「自主性を育てる」ことに力を入れています。また、お洋服や下着の貸し出しサービスによる「手ぶら登園」も人気です。
- 園児たちの写真とともに、どんなことに取り組んでいるのか、見てみましょう!
「楽しいイベント盛りだくさん!」
てりは保育園なかはら西では、「みんなで楽しく」をテーマに、様々なイベントが行われています。
夏はお祭り!
夏には園内でお祭りを毎年実施。先生たちの準備した縁日に園児も保護者も大喜びです。
秋はお月見とハロウィーンでばっちり
秋には遠足やお月見、芋ほり、ハロウィーンのイベントも。
特にハロウィーンの時期には、仮装した園児たちが提携している介護施設を利用している高齢者のところにお菓子をもらいに行きます。高齢者と関わる機会をつくることで、祖父母と接することの大切さを学ぶことができます。
犬とあそぼう
2021年からはじまった「犬とあそぼう」。
年に1度、国際動物専門学校に協力してもらい、大小さまざまな犬と触れ合う機会を提供しています。ぬいぐるみなどではなく、本物の犬と実際に触れ合うことで、触られるといやなところがある、ということなどの犬に対するマナーや接し方を学ぶことができます。
このイベントは近隣の「てりは保育園たかつ」や「てりは保育園みやまえ」の園児たちに加え、地域の人たちも参加しています。
子どもたちの力を信じて
季節ごとに独自のイベントを行っているてりは保育園なかはら西。イベントを通じ、「やってみたらできた」を増やしていき、自己肯定感を高めながら自主性を育てていきます。
歌とダンスで英語学習
「小さなうちから英語を楽しく身につけ、将来に役立ててほしい」とリズムを使って楽しく英語教育を行っています。
苦手を克服するまでの過程や何度もチャレンジする力を尊重しています。英語への違和感をなくし、コミュニケーションツールの一つとして考えてもらえるように、遊びを取り入れながら行っています。
「食べる楽しさ」を育む
てりは保育園なかはら西では、食材の大切さや食事の楽しさを育む「食育」にも力を入れています。
- 園庭 園児たちが自ら野菜を育てます
- 梅ジュース 自分たちで梅をジュースに
- お月見団子 自分たちで作った団子をお月見をしながら食べます
大人気の手ぶら登園
子どもたちには元気いっぱい遊んでほしいし、保護者の負担も減らしたい。そんな先生たちの思いから、保育事業を支援するナカラル㈱と協力し、服や下着などの貸し出しサービスを行っています(別途料金)。
登園準備の手間を軽減できるだけでなく、成長とともにサイズが合わなくなっても服を買い足す必要はありません。外でも汚れを気にせず、子どもたちには思う存分遊んでもらうことができます。
成長する過程を大切に
盛りだくさんのイベントや、英語教育、食育など、「何度も挑戦してやったらできた」を育てているてりは保育園なかはら西。子どもたちの力を信じ、たくさんのことにチャレンジする環境をつくっています。
まずはお気軽に見学会へ!