【中国料理北京館】イチオシ麻婆豆腐や丹沢ぎょうざ、創作料理まで美味しい街の中華屋さん＠秦野市

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「秦野市で中華がおいしいお店を紹介して！」
そんな風に聞かれたら、ニコニコ笑顔で教えちゃうお店がココ、「中国料理北京館」です。

国道246号「新町」交差点から南側に曲がると見えて来る赤い建物……、本場中国から移築した建物の雰囲気がまたイイ味を出しています。この北京館、地元住民に愛されているお店なんです。

北京館の外観。鮮やかな赤い建物です

「まだまだ知らない味がある」をモットーに、地産地消の本格中華にこだわり続ける”美味しい料理”と、顔の広い店主の気さくな人柄にひかれて通い続けるファンも多いお店です。ラーメンやチャーハン、一品料理まで、定番メニューから創作料理まで堪能できます。

北京館の店内

北京館イチオシの名物料理「秦野名水極味麻婆豆腐」

記者イチオシでもあり、同店の名物料理でもあるのが、「はだのブランド」認定品にもなっている「秦野名水極味麻婆豆腐」。秦野名水手作り豆腐と秦野産門倉ポークを使用している麻婆豆腐で、甘味噌のような深い旨味と味わいがくせになる味です。もちろん、甘さの中にもしっかり辛さが堪能できる逸品。辛さが苦手な方から、辛い物好きも唸らせることができるように、０～５段階で辛さを選ぶことができます。

中国料理北京館の名物料理「秦野名水極味麻婆豆腐」

取材メモ　ユニークなのは、その辛さを秦野周辺の山の高さで表していること。ヤビツ峠、弘法山…などなど、地元料理店ならではの名称の工夫がクスっと笑いを誘い、話題にもなること間違いなしです。

最近では、門倉ポークの代わりに秦野産ジビエ鹿肉を使った「秦野鹿肉麻婆豆腐」も提供中。ジビエ鹿肉は高タンパクで低カロリー、鉄分も豊富なので女性や「秦野ならではのものを食べたい！」という方にも人気です。

「ジビエ麻婆豆腐の素」なら北京館の味を家庭で味わえる！

ジビエ麻婆豆腐の素

同店おすすめの味を家庭でも味わってもらおうと、2023年10月から販売を開始したのが「ジビエ麻婆豆腐の素」です。秦野産鹿肉を使い、根強い人気を誇るお店の味を忠実に再現した麻婆豆腐の素で、これと豆腐を混ぜるだけで簡単に家庭で本格ジビエの麻婆豆腐が食べられます（２～３人前1200円税込）。

自宅用のほか、手土産品として購入される方も多いとか。高級感のあるパッケージも贈答用にぴったりです。

冷凍点心の持ち帰り・全国発送もOK

焼売と春巻き、餃子

お持ち帰りできるのは、「ジビエ麻婆豆腐の素」だけではありません。

同店では、冷凍点心の持ち帰り販売も行っています。イチオシは、これも名物料理として名高い「丹沢ぎょうざ」。「丹沢ぎょうざ」は同店のこだわりを詰め込んだ餃子で、地場野菜ややまゆりポークを使用したやみつきの一品。秦野市観光協会推奨品にも選ばれています。これ以外にも、春巻、焼売、たっぷり大ボリュームの大肉まん、大あんまんなども冷凍点心として販売しています。