大磯に観光に来たなら押さえたい!開運スポット【相模国総社 六所(ろくしょ)神社】御朱印や女性のためのお守りも

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大磯に観光に来たなら押さえたい!開運スポット【相模国総社 六所(ろくしょ)神社】御朱印や女性のためのお守りも

国道1号線沿い アクセス抜群の聖地

 大磯随一の開運スポットといえば、国道1号線から見える大鳥居が目印の相模国総社 六所神社。創建から2100年を数える歴史ある神社です。国道1号線沿いというアクセスの良さも魅力の一つ。大磯プリンスホテルや大磯ロングビーチ、明治記念邸園、吉田茂邸といった大磯の観光スポットからも近く、箱根や小田原、江の島や鎌倉など湘南の観光の際に立ち寄るのもおすすめです。

緑豊かな境内

 平安時代には相模国(現在の神奈川県)の国府(国ごとに置いた役所のような機能を持つ場所)が置かれ、一之宮寒川神社二之宮川勾神社三之宮比々多神社四之宮前鳥神社一国一社平塚八幡宮の御分霊を合祀して六社の大神様を合わせ祀りました。「六所」という名前の由来です。毎年5月5日開催される「相模国府祭(さがみこうのまち)」は、神奈川県内を代表する6社が大磯に集まり行う神事です。国府祭は、国指定重要無形民俗文化財の登録に向け、調査が進んでいます。

 境内には、戦国時代に小田原北条氏によって寄進・造営されたと伝えられる本殿のほか、相模国で一番の大きさを誇る社殿、錦鯉とせせらぎに癒される千万池、その上に浮かぶ六所龍神大神社ひぐるま弁天社など見所たくさん。ひぐるま弁天社ではおみくじを水面にくぐらせると文字が浮かび上がる「水みくじ」も。

 境内を散策するだけでも神奈川を代表するパワースポットの空気を堪能できます。ぜひお散歩してみてください!

女性のしあわせを叶える「湯津爪櫛(ゆつつまくし)御守り」

 六所神社の主祭神・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)が、八岐大蛇退治に向かう素盞嗚尊(すさのおのみこと)の力になりたいと「櫛」に姿を変え、それを身に着けた素盞嗚尊が強い霊力と大きな御力を得たということにちなんだ「湯津爪櫛(ゆつつまくし)御守り」は、女性が身に着けるとあらゆる災厄から守ってくれるといわれています。

湯津爪櫛守り

一,女性が身に着けると、あらゆる厄災・災難の身代わりとなり、御神縁の良縁の道が開かれます
一,女性から男性に真心籠めて贈ると、男性に霊力が湧き困難打開の道が開かれます
一,男性から女性に真心籠めて贈ると、「かけがえのない大切な女性」の証となります

相模国府祭六社巡り御朱印

 相模国府祭にちなみ、一之宮寒川神社(寒川町)・二之宮川勾神社(二宮町)・三之宮比々多神社(伊勢原市)・四之宮前鳥神社(平塚市)・一国一社平塚八幡宮(平塚市)、相模国総社六所神社(大磯町)の六社を巡る専用の御朱印帳を各社で無料配布中(なくなり次第終了、御朱印は500円)。神社のいわれなども網羅しているので永久保存の、お守りのような御朱印帳になるはずです!

相模国府祭御朱印帳と御朱印紙を持つ巫女さん

結婚式や七五三なども

六所神社では七五三やお宮参りなどの御祈祷、神前結婚式なども承っています。

主祭神の櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)と素盞嗚尊(すさのおのみこと)は神話の中で最初に結婚した神様。古くから縁結びの神様として広く信仰されていることから、「六所神社で神前結婚式を挙げたい」という方も多いそうです。

しだれ桜や梅、新緑など、どの季節も自然がうつくしい境内で、特別な日の思い出を残せます。

神事・行事

5月5日 相模国府祭

9月 例大祭 櫛魂まつり(くしまつり) お焚き上げ神事
11月 七五三

御祭神

櫛稲田姫命 (くしいなだひめのみこと)
素盞嗚尊 (すさのおのみこと)
大己貴尊 (おおなむちのみこと)

 

初詣も、季節の神事も お車でどうぞ

六所神社には、120台が停められる参拝者専用の巨大駐車場も完備。シニアも子供連れでもお参りしやすい。「初詣はもちろん、季節の神事もアクセスの良いお車でお越しください」

住所

神奈川県中郡大磯町六所神社

ホームページ

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公開日:2023-11-29

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