【動画付き記者レポ】横浜市旭区の「左近山幼稚園」は、自然との触れ合いを大事に、のびのびとした教育を提供!<満3歳児募集中>

(PR)
シェアする
【動画付き記者レポ】横浜市旭区の「左近山幼稚園」は、自然との触れ合いを大事に、のびのびとした教育を提供!<満3歳児募集中>

横浜市旭区にある「左近山幼稚園」は、開園以来

  • あそびを通し、体・徳・知を研ぎ澄ます
  • 一人一人の芽生えを大切に、子供たちの夢と笑顔を育てる

を理念として教育、保育を続けています。左近山幼稚園ではどのような環境で、どのような教育を行っているのか、取材を通してお伝えします。幼稚園をお探しの親御さんなどの参考になれば幸いです。

左近山幼稚園とは

左近山幼稚園は、近隣の左近山団地の開発に合わせ、1970年に創立されました。当時の理事長は早くに父親を亡くし、戦後たくさんの人々に助けられながら、育ってきたことに対する社会への感謝と恩返しがしたいという思いがあったそうです。

開園当初は、平屋建ての園舎に4人の教員という状態でしたが、増築や改修を重ね、今に至ります。それでも、開園当初の頃の思いは、現在も変わらずに脈々と受け継がれているとのこと。現園長の河原成人さんに、その思いを教えてもらいました。

自然との触れ合いを大事に

園長先生が特に強調するのは自然との触れ合いを大事にしてほしいということ。

園では、近くにある畑で様々な野菜を育てており、さつまいも堀りや大根掘りのイベントを行い、直に自然に触れる機会を設けています。また、近隣の雑木林で、木の実や葉っぱ拾いを行い、季節の草木との触れ合いも行っています。

さつまいもや大根などは、苗植えから収穫まで園児に体験してもらっているとのこと。「食べ物に、自然の状態から触れることで、将来どこかで食の大切さについて思い出してほしい」「自然は最高の教科書。園児には本物の自然にたくさん触れながら成長してくれたら」そう語る園長先生の言葉には熱がこもっていました!

子どもの主体性を大切に

園の理念として、園長先生が大事にしているのは「子どもの主体性を大切にする」ということ。

園長先生は「子どもたちの主体性を大切にしながら、多様性のある子どもたちの中で育てあう力を伸ばしていってほしい」と力強く話します。

「根拠のない自信を育てる」ということも、園では大事にしているそう。

自分に自信を持つことで、大人になったときに自分は様々な環境で挑戦できるような人を育てるというのが目的だそう。「自信に根拠は無くても構わない。そのような自信を胸に、将来どんなことでもできる人になってほしい」というのが園としての想いです。

そのために、園ではのびのびと遊び、たくさん褒められる経験を大事にしているとのこと。「園では、子どもたちがのびのびと過ごして成長できるように、明るく家庭的な雰囲気を作るように努めています。そのような環境の中で、遊びから学ぶことを子どもたちには身に着けてほしい」と園長先生は語ってくれました。

広々とした園庭

ここからは、左近山幼稚園自慢の設備を紹介していきます。

まず目に飛び込むのは、広々とした、日当たりのいい園庭。

同園では、健康な体を育てる「体育」を特に重要視しているとのこと。のびのびと外遊びができる環境が整っています!

お遊戯会などを行うホールもあります。

こちらも広々とした造りです。

園舎内部はこんな感じです。

清潔感のある内装で、のびのび過ごすことができるのではないでしょうか。

駐車場も2か所用意されています。

送り迎えをする時などに便利ですね!

ミニ水族館もあります。

生き物の勉強ができますね。

日本の伝統行事を大切に

園では、遠足やお遊戯会、運動会など、年中様々なイベントを開催しています。

園長先生は「行事は子どもたちの成長するチャンスで、社会性の発達には不可欠」とその意義を説明します。また、そのような定番イベントだけでなく、盆踊り、十五夜、餅つき、節分の集いなどの、日本の伝統行事も取り入れています。

「日本に生まれた子どもとして、日本の伝統行事を大切にしてほしい。今住む日本という国自体に興味を持ってもらえたら」と熱弁してくれました。

満3歳児募集中

同園では、幼児教育・保育無償化の対象である満3歳児入園が2024年6月3日からスタート。誕生日を迎えた次の月から入園が可能で、専用のカリキュラムが用意されており、年齢に合った保育が受けられるとのこと。

園長は「より早い段階で子ども同士で交流ができる。また少人数のクラスで保育するので、先生がしっかり寄り添うことができる」と話します。

  • 定員に達し次第受付を終了するとのことなので、お問い合わせはお早めに!

体験保育を実施

左近山幼稚園では、随時体験保育を実施。未就園児を対象に、園庭の開放や体験保育を行っています。園長先生は「幼稚園には合う合わないがあると思う。幼稚園に行くことで、園の空気や雰囲気を感じてほしい」と話しました。

詳細はお問い合わせを

通園では、2台の送迎バスを使うことができます。

また、預かり保育は平日7時30分~18時30分まで利用可能。

気になった方は、詳細をお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

こちらの動画も、幼稚園選びの参考にしてみてください!

住所

神奈川県横浜市旭区市沢町980

問い合わせ

学校法人 河原学園 左近山幼稚園

電話

045-351-5353

045-351-5353

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2024-05-28

関連タグ