木月一丁目町会(内田治彦会長)と木月伊勢町町内会(勝山景之会長)は11月18日、住吉小学校近くを流れる渋川沿いの清掃活動を行った。参加したのは、両町会のメンバーら約30人。それぞれ、ほうきやブラシ、ちり取りやごみ袋などを持ち、落ち葉拾いやコケの除去など、約2時間かけて作業した。
児童の通学路や親水スポット、住民の散策にも利用されているこのエリア。主催した内田会長は「自然な川は貴重な資源。その周辺をきれいに保つことは、まちの美化だけでなく次世代への教育面としても必要。両町会の予定を調整し連携するのは難しい面もあるが、地域のために継続して取り組んでいきたい」と話した。