春を告げる愛川ブランド認定品「ラナンキュラス」の販売が4月いっぱいで終了する。ラナンキュラスは豊富な品種でガーデンニングやフラワーアレンジメントに人気が高い花で知られる。
愛川町半原で40年以上前からラナンキュラスの生産を行う愛川園芸(五月女智一代表)は現在、切りを10種類、苗・鉢物30種類を育てている。春のお彼岸の出荷を最盛期に今月末まで町内で販売中(農場での直売は休止中)。なお、天候によって販売期間に変更あり。
五月女代表と公私にわたるパートナーの五月女絵里菜さんは「残りわずかな期間ですが、ぜひ手にとつていただけたら」と話す。
苗や切り花の販売先は町内の中津グリーンセンター(中津)や卵菓屋(三増)、年茶屋(半原)ほか、4月7日(日)には愛川町健康プラザ駐車場で開かれる「愛川にぎわいマルシェ」でも販売する。
詳細・問い合わせはInstagram『aikawaengei』へ。