横浜市民防災センター=沢渡=で1月27日(土)、「災害時のトイレ問題」と題した講演会が開かれる。横浜市総務局危機管理課と同センターが主催。時間は午前10時から正午まで。無料。
横浜市環境創造局管路保全課の職員による講演では、市で進める災害時の仮設トイレ(通称ハマッコトイレ)について、市の下水道機能を交えながら解説する。また、NPO法人日本トイレ研究所の代表理事を務める加藤篤さんが「災害時のトイレ問題」についてレクチャーする機会も。
主催者は「災害時のトイレ・衛生対策はとても重要です。トイレに行く回数を減らすために水分を控えることで慢性的な脱水症状となり、命にかかわることもあります。もしもの時のためにトイレ問題について考えてみませんか」と呼びかける。
申し込みは、横浜市民防災センター【電話】045・411・0119(午前9時15分〜午後5時)へ。
PR・イベントは終了しました。
開催日
2018年1月27日(土)
問い合わせ
横浜市民防災センター
公開日:2018-01-25