15日に本選「作品紹介とデモンストレーション」
情報通信技術を使って論理的思考力や創造性、問題解決能力を競う「第4回U-16プログラミングコンテスト八王子大会」の審査結果が発表された。今年は市内外から過去最多となる800件以上の応募があり、厳正なる審査の結果、以下の作品が入賞した。U-16は中学生以下、U-13は小学生以下を対象としている。
本選は12月15日(日)に東京たま未来メッセ(明神町)で開催される。午前10時から。作品紹介とデモンストレーションがあり、それらを審査員が評価し優秀な作品が表彰される。観覧無料。
主催は同実行委員会。「八王子をデジタル先進都市に」と活動する一般社団法人八王子デジタル教育支援協議会が支援している。
◆U-16部門本選出場者(入賞者※敬称略)「Trash to Treasure」長江航輝、「動物選挙クエスト」伊藤修一、「Magi lot days1」寺澤晴、「佐藤のラーメン道 -大家の田中さん、現る-」土居尚暉、「バトル魂」友清瑞、「REVOL レボル-図形を使った2Dアクションゲーム-」高沢知弘、「Challenged Support Tools -チャレンジド(障害を持つ人たち)を支えるツール-」鴨澤葉琉、「SCROS – Scratch OS -」小俣悠音、「家族を超魅了!IoT調味料残量チェッカー」河地智陽、「八王子デジタルガサガサ探検隊」小久保悠真
◆U-13部門 (Scratch を使った作品)金賞(表彰者※敬称略)「黒くんの冒険」岡井俊、「すごろくオッカネー」伊藤彰、「塗りまくれ!インクゲーム」稲村琥太郎、「猫たちの戦い 3」冨永櫂、「地球を救え!フロン駆除軍」末岡慶、「カボチヤから逃げ切れ」甘利光翔、「ゴミを拾って棒人間から地球を守れ!!ゴミ拾いゲーム!!」鈴木陽大、「CAT&Bird」木村奏介、「バレーボール」不川龍希、「ゴミ拾いプラットフォーマー」神林大智、「消しゴム落とししようぜ!」森浩登