茅ケ崎駅前のシンボル・イトーヨーカドーが2025年1月5日に閉店へ
“イトーヨーカ堂茅ヶ崎店が2025年1月に閉店”
2024年8月に発表されたこのニュースに、茅ヶ崎市民のみならず大勢の方がとても驚いたに違いありません。
茅ヶ崎市内でも随一の大型商業施設として1979年(昭和54年)10月に開店したイトーヨーカドー茅ヶ崎店。店舗の大きさだけでなく、レンガ調の外壁、シースルーの眺望抜群のエレベーターといった特徴的な外観もあり、まさに茅ケ崎駅前のシンボルとも言える存在だったのではないでしょうか。
イトーヨーカドー茅ヶ崎店での想い出を募集
多くの方に愛されてきたイトーヨーカドー茅ヶ崎店が閉店となることから、現在、タウンニュース茅ヶ崎・寒川編集室が写真やエピソードを募集しています。開店から45年の歴史を振り返りながら、懐かしい思い出を共有してみませんか。皆さんのイトーヨーカドーの思い出をお待ちしています。
*エビソードやお写真は『#ちがすき』でも公開させていただく予定です
思い出応募
- 応募先:タウンニュース茅ヶ崎・寒川編集室「イトーヨーカドーの思い出」係あて
- 応募方法:(1)郵便/〒254-0032 平塚市八千代町1の23Y123ビル3階 (2)メール/chigasaki@townnews.co.jp (3)FAX/0463-25-0777 のいずれか
- 締切:2025年1月10日(金)
#ちがすき記者が聞いたイトーヨーカドーにまつわるエピソード
- 屋上にトランポリンがあった。シェーキーズでピザをお腹いっぱい食べて、屋上のトランポリンに行くのが子どもの頃の楽しみだった。
- 店舗内にあったプログラミング教室に子どもが通っていた。子どもの習い事が終わるまで、週に1回、必ず地下の食品フロアで買い物をしていた。
- 屋上のビアガーデン。高い建物の屋上で開放感があって気持ち良かった。
- 5階にあったファミールというレストランでよく家族で食事をしていた。