Ｂ-Ｍａｘレーシングチームのフォーミュラカーが１月11日（土）から31日（金）まで、綾瀬市役所１階の市民ホールで展示される。同チームは綾瀬市と大和市に拠点を構え、昨年国内最高峰のスーパーフォーミュラに参戦。木村偉織選手がブルーの車両で出場した。

　１月18日（土）午前10時から展示セレモニーも開かれ、組田龍司代表や本山哲監督が来場する。本山監督などのサイン会と写真撮影会は午前９時から整理券が配られる。

　綾瀬市とは地域活性化に向けた覚書を締結しており、車体には「ＡＹＡＳＥ ＰＲＩＤＥ」のロゴをつけている。昨年は市民約40人が御殿場の富士スピードウェイで応援した。市役所での車両展示も３回目となる。

　この日は（株）日本レースプロモーションと、モータースポーツや地域活性化に向けたパートナーシップ協定の締結式も開かれる。同社はスーパーフォーミュラを運営、鈴鹿市や御殿場市などレース場にちなんだ自治体と協定を結んでいる。

　（問）市工業振興・企業誘致担当【電話】０４６７・７０・５６６１