3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上と言われる2025年。これから先も高齢化は進んでいくと考えられています。こうした傾向が「社会問題」と捉えられる向きがある一方、「人生100年時代」と前向きに捉えることもできるでしょう。大切なのは誰もが迎える人生の後半戦にむけて、必要な準備をたしかなサポートのもとで着実に行うことではないでしょうか?
- そこで、今回は大和市つきみ野在住の行政書士である小和田康文さん(54)が代表を務める「ライフパートナー行政書士事務所」をご紹介します。
●自転車でご相談者のもとへ
小和田さんは町田市出身。小学校から野球をはじめ、大学時代、社会人時代も軟式野球チームで白球を追いかけました。
そんな小和田さんは、立教大学経済学部を卒業後に大手メーカーに就職。33歳で退職後は法科大学院を経て、行政書士として新たなスタートを切りました。
42歳の時に前身となる「行政書士小和田康文事務所」を開設、2023年に現在の「ライフパートナー行政書士事務所」に改称するとともに、大和市へ移り住みました。
学生時代から体力に自信があった小和田さんは、ご相談者やご依頼主のもとへ自転車で向かいます。「大和市内であれば自転車を使います」と話すように、小和田さんはフットワークが軽く、環境にも優しい行政書士といえます。
●さまざまな悩みを解決に導く
相続手続き、遺言、死後準委託契約、自宅の処分、ホームへの入居…。小和田さんのもとに寄せられる相談は多岐に渡ります。「面倒な手続きは何となく後回しにしてしまうもの。元気な時、思い立った時がスタートです。大抵のことはご対応できます」と小和田さんは相談者に寄り添い、お悩みを解決に導いてきました。
●各地でセミナーも開催
小和田さんは不定期でセミナーも開催しています。「これから先の準備についてまずは関心を持ってもらおう」というのが狙いで、受講された方たちはセミナー後、小和田さんにさまざまな相談を寄せ、安心した表情で会場を後にするそうです。「大和市内でもセミナーを開ければと思います。その際はぜひご参加をご検討ください」と小和田さん。

過去に開かれたセミナーの様子
●出張相談、事務所での相談も随時受け付け中!
同事務所では小和田さんによる出張相談のほか、東急田園都市線「南町田駅グランベリーパーク駅」から徒歩5分の所にある事務所での相談も随時受け付けています。小和田さんは「今後のことを一緒に考え、しっかりと準備をして『人生100年時代』を謳歌しましょう」と呼びかけています。

小和田康文代表

南町田の事務所は水色の看板が目印
小和田さんの日々の様子はアメーバブログから