子どもが商品の製作から販売までを主体的に行う「もこもこまるしぇ」が8月3日(日)、メイプルホール(千代田2の2の15)で初開催される。「もこもこ」と想像力を働かせ、「親も子も」成長してほしいとの思いで、市内で子育て中の親2人とメイプルホールが共催する。
当日は市内の中学生以下の子どもたちによるアクセサリーや布小物、ワークショップなどの店12店舗と、大人による食べ物の店の出店、子どもたちによるダンスなどのパフォーマンスが予定されている。
このマルシェを発案した柿本あやさんは「レジンやホイップデコなど、子どもの趣味の多様性が『もこもこ』と広がっている。この取り組みをきっかけに将来、相模原市でお店をやってくれたら嬉しい」と話す。
当日の店舗の詳細や問い合わせはInstagram(@mocomoco_2025)から。