神奈川の鉄道にスポットを当てた鉄道模型展が8月31日㈰まで、南足柄市郷土資料館(南足柄市広町1544)で開かれている=写真。
同館によれば、「御殿場線と名称変更されてから90年が経過し、地元の大雄山線も開業から100年ということで県内を走っていた、または走っている各鉄道各社の展示を企画した」という。展示協力は前橋栄一さん。
会場には、代表的な車両の写真とともに、Zゲージ、Nゲージ、HOゲージなど様々な模型が多数展示されている。
入館料は大人400円、小人200円。月曜休館。期間変更の場合もあるため、来館時は同館に確認を。